アイコンママブロネタ「豆知識」からの投稿


  画像はライセンスフリーの借り物、色はクレヨンを溶かし入れれば付きます。

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おはようございます。
炎って、温かくて好きです。冬は特に、キャンドルの炎をずっと眺めている時もあります。

お肉屋さんで、牛脂や豚脂を購入し、MEC食愛好家では有名な沖縄スナック「あんだかしー」を真似て、揚げカスをお菓子に作っています。(本物は豚皮から作成)
ちょっと困るのはラードや牛脂が、持て余すほど出来てしまうこと。

そこで、ラードや牛脂で、卵の殻を利用した「エッグキャンドル」を作ることにしました。

材料は、卵の殻、芯となるヒモ(ろうそく専用の紐が推薦されます)、ラードあるいは牛脂、精油(香り付け用)です。

色を付けて、年末年始のプレゼントやパーティ用に作成しても素敵です。

色付けは、簡単なのはクレヨンを入れて溶かす方法ですが、若干燃焼率が下がり、途中で消えるキャンドル
になるかもしれません。(経験あり)

イースターを祝う国では色々な作り方があり、検索すると色とりどりのエッグキャンドルの画像が出てきて、楽しいです。

 



作り方は、こちらを参考にしました。

エックグキャンドルの作り方まとめ

エコなキャンドル(ローソク)を作って見よう!!

キャンドルと芯の相性実験
専用芯、タコ糸、麻紐、紙紐の各芯の燃焼実験。結果を一部引用させていただきます。

①専用芯:やはりキャンドルのために設計されただけあって、文句なしの品質。

②たこ糸:実験では一番専用芯に近いものの、炎の安定性や黒煙、燃えカスで一歩及ばず。
どうしても専用芯が無い場合の、緊急代用品としては何とか使える程度。しかし、炎を消したときの大量の白煙がNG。

③麻ヒモ:屋内用のキャンドルとしてはNG、ただし炎が強く火力も出せるため、アウトドア用などのキャンドル作りにはアリかも。

④紙ヒモ:燃焼自体炎が小さいながらは意外と燃えるが、芯が完全燃焼せず炭化してしまう。美観、安全面からもNG。


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MEC食については渡辺信幸先生の著書、日本人だからこそ「ご飯」を食べるな一生太らない体をつくる「噛むだけ」ダイエットをお読み頂いてからお試し下さい。公式ホームページのローカーボ・プラスワンもご覧下さい。ブログパーツ宜しかったらぽちっとお願い致します。