ママブロネタ「日々のできごと」からの投稿
こんばんは、ひつじママです。
大手スーパー、セブンアイグループ系「イトーヨーカ堂」で、小岩井農場のレーズンバターを見つけました。私、長男のおやつ。ぺろりと食べてしまいました。濃厚な無塩バターとぎっしりレーズン、ちょっとミネラル豊富な塩をパラリとかけて頂きました。美味しかったです。
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「常識」ということが非常識であるという話。
たとえば、先日、SNSでエイミーズ紀子さんが挙げられていた輸血は無意味だった！塩水で十分！！ - るいネットという話。
某キリスト教系宗教団体は「輸血を拒否」でしばしば問題視されたりしています。しかし、上記の記事を見る限り、輸血は「臓器移植」に匹敵するほど、死に至るほどの重い負担と拒絶反応を起こしかねない荒行です。
19世紀フランスの医師、ルネ・カントン氏は、患者に濃度を体液に合わせた海水を注入し、ペスト他多くの病から救い、国民から敬われ、国葬されました。
参考:過去ログ
http://s.ameblo.jp/tadaairen/entry-11918616831.html?frm=theme
塩水で身体が蘇る、なんて話が世界にまかり通ったら、医療不要になります。湿潤療法だって、食用ラップで相当な外傷も治せるのですから、一種の医療不要です。
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ふと、昔に読んだナイチンゲールの話を思い出しました。クリミア戦争に従軍した看護師ナイチンゲールは、負傷兵達の衛生環境を変えていくことで、死亡率をかなり低くすることに成功した方です。
彼女の「衛生環境を整える」ということは、現在行われる「滅菌、殺菌、消毒、除菌」の話とは観点が違います。すこし専門サイトの話を引用します。
http://www.nightingale-a.com/page-fn7-5.html
ナイチンゲールの『感染防止策』をまとめてみます。
ａ：開け放した窓から、新鮮な空気を取り入れること
ｂ：部屋の清潔を保つこと
ｃ：陽光を取り込むこと
ｄ：ひとつ屋根のもとに、多数の病人を密集させないこと
ｅ：室温を下げないこと（寒がらせないこと）
ｆ：病院が本来の機能を発揮し、感染を防止するためには、病院の構造や立地条件などを考慮すること。
（引用終了）
参考：フローレンス・ナイチンゲール - Wikipedia
同氏によると、人には「治そう」という自然な力が備わっていて、その力を最大限に活かすために衛生環境を整える、ということです。
塩水で身体が蘇る、なんて話が世界にまかり通ったら、医療不要になります。湿潤療法だって、食用ラップで相当な外傷も治せるのですから、一種の医療不要です。
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ふと、昔に読んだナイチンゲールの話を思い出しました。クリミア戦争に従軍した看護師ナイチンゲールは、負傷兵達の衛生環境を変えていくことで、死亡率をかなり低くすることに成功した方です。
彼女の「衛生環境を整える」ということは、現在行われる「滅菌、殺菌、消毒、除菌」の話とは観点が違います。すこし専門サイトの話を引用します。
http://www.nightingale-a.com/page-fn7-5.html
| ……すべての病気は、その経過のどの時期をとっても、程度の差こそあれ、その性質は回復過程[reparative process]であって、必ずしも苦痛をともなうものではないのである。 つまり病気とは、毒されたり[poisoning]衰えたり[decay]する過程を、癒そうとする自然の努力の現れであり、それは何週間も何ヶ月も、ときには何年も以前から気づかれずに始まっていて、このように進んできた以前からの過程の、そのときどきの結果として表れたのが病気という現象なのである。 |
ナイチンゲールの『感染防止策』をまとめてみます。
ａ：開け放した窓から、新鮮な空気を取り入れること
ｂ：部屋の清潔を保つこと
ｃ：陽光を取り込むこと
ｄ：ひとつ屋根のもとに、多数の病人を密集させないこと
ｅ：室温を下げないこと（寒がらせないこと）
ｆ：病院が本来の機能を発揮し、感染を防止するためには、病院の構造や立地条件などを考慮すること。
（引用終了）
参考：フローレンス・ナイチンゲール - Wikipedia
同氏によると、人には「治そう」という自然な力が備わっていて、その力を最大限に活かすために衛生環境を整える、ということです。
クリミア戦争でナイチンゲールが着任した病院は、とても不衛生で伝染性により亡くなる負傷兵が多かったそうです。ナイチンゲールはベッドのシーツをまめに交換し、トイレ掃除も適宜行い、上記などの院内環境整備を実施しました。すると、着任３ヶ月で死亡率４２％から５％に下げたとのこと。兵士達にはまさに救いの天使に映ったのではないでしょうか。
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小さな子供を持つ母親である私は、一番の「家庭の医学」を知る人でなければならないと思っています。決して、現代医療を真っ向否定という立場ではありません。事態に応じて病院は必要です。しかしながら、少なくとも、子どもや家族の小さなケガ、風邪、事故などに対して、最初に取るべき策「ファースト・エイド」を、母親は学んでおかなければならないと感じています。
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寒くなってきました。しっかりMEC食をカミカミ食べて、動物性脂質をたっぷり使った料理を食べて、乾燥と冷えから身体を守っていきましょ！
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今日もお読みいただきありがとうございました。MEC食については渡辺信幸先生の著書、日本人だからこそ「ご飯」を食べるな、一生太らない体をつくる「噛むだけ」ダイエットをお読み頂いてからお試し下さい。公式ホームページのローカーボ・プラスワンもご覧下さい。
宜しかったらぽちっとお願い致します。
出産祝い向けのショップ。お世話になっているご近所老夫婦の娘さんに孫が誕生するとのことで、お祝いを考えています。自分の経験上、なんか実用性よりせっかくのプレゼントだから、ぬいぐるみとか玩具のほうが、気楽で楽しいかな、と思います。
上記のお店、ビセラさんは赤ちゃんに柔らかい素材をこだわって、ぬいぐるみやタオルセット、玩具などを作っているので、送り主に喜ばれるかな、と思っています。