アイコンママブロネタ「成長記録」からの投稿


 

こんばんは、ひつじママです。

授乳の赤ちゃん(次男)と、3歳に近づく幼児(長男)との生活は、日々体力勝負です。いつも外出は長くしていますが、どちらかというと体力が続いて元気なのは、朝起きて午後2、3時頃まで何も食べず、飲み物だけで過ごした日です。

一日一食糖質ゼロ食を唱える釜池豊秋先生は、食事をすれば必然的に人の機能は休むように働く、といわれ、MEC食を提唱される渡辺信幸先生も、就寝前の食事が身体の修復に最適と仰っています。(これらの話の詳細については両氏の著書を御覧ください)

糖質ゼロ食事術 [ 釜池豊秋 ]
日本人だからこそ「ご飯」を食べるな [ 渡辺信幸 ]

我が家、というか夫は帰りが遅いので、いつも長男次男、私で4時半~5時頃の夕食をスタートさせます。

今は大相撲が場所中なので、TV観戦しながら居間の円卓で食事・・・(お行儀悪くてすみません)食べ終わるのは6時頃。1時間から1時間半ほどゆっくり食べています。

結構な量を食べています。MEC食の目安とする肉卵チーズ(チーズはちょっと少ない、肉は多め)の量+多少の野菜、時々長男のイモ類+果物をつまみます。

食べる、ということとほぼ同時に、お腹に入ってきた食物を消化・吸収させようと胃や腸が活発に働きます。

消化の為に沢山の血液がお腹に集中し、エネルギーが臓器に使われ、「行動」というアクティビティには身体が向かなくなります。そのため、食べたら休む、の方が生理的には自然です。

食べない話については、個人的には感銘を受けたサイト、食べない生き方 が色々な専門家のサマリーが載っています。中でも印象的なのがヒポクラテスの格言についてのまとめです。その部分だけ、同サイトから引用いたします。

【ヒポクラテスの格言】

・「火食は過食に通ず」

・「満腹が原因の病気は空腹によって治る」

・「月に一度断食をすれば病気にならない」

・「病気は神が治し、恩恵は人が受け取る」

・「汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ」

・「人は自然から遠ざかるほど病気に近づく」

・「病気は食事療法と運動によって治療できる」

・「食べ物で治せない病気は、医者でも治せない」

・「人間は誰でも体の中に百人の名医を持っている」

・「賢者は健康が最大の人間の喜びだと考えるべきだ」

・「病人の概念は存在しても、病気の概念は存在しない」

・「健全なる体を心掛ける者は完全なる排泄を心掛けねばならない」

・「食べ物について知らない人が、どうして人の病気について理解できようか」

・「人間がありのままの自然体で自然の中で生活をすれば120歳まで生きられる」

・「病人に食べさせると、病気を養う事になる。一方、食事を与えなければ、病気は早く治る」

・「病気は、人間が自らの力をもって自然に治すものであり、医者はこれを手助けするものである」


(引用終わり)

大変興味深い洞察、考察です。偉大な先人の知恵には舌を巻くばかりです。「火食(加熱した食事)は過食に通ず」は的を得ています。確かに、熱い食べ物は結構な量を食べられてしまいますが、常温の料理は、そんなに箸が進みません。

また、「健全なる身体を心がけるものは完全なる排泄を心がけなければならない」というのも、少々の期間の不食を意味しているように思います。

ところで、この格言はどこの書物からの転載なのかが、わかりません。図書館でヒポクラテス関連の書籍を若干探したのですが、見つからず。どなたかご存知でしたら、ご教示いただければ幸いです。

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子供の記録

今日は小さな遊園地へ3人で出かけました。園内に人口の川遊び場があり、多くの幼児たちが、落ち葉や枯れ葉を水の中に投げ入れて、流れる様子を楽しんでいます。

しかし長男は「お水入るよ!」と言い、水遊びをしたいとのこと。夏の川遊びのイメージが定着しているのでしょう。

日差しが強く、日中の気温は(体感)20度ほどに達するものの、11月中旬。「お水は冷たいよ!」と事前に手に触らせ、冷たさを感じさせても、なお入りたいと言うので、ズボン・パンツを脱がせ入らせました。木の実を沈めたり浮かべたりして元気に遊んでました。ううん逞しいわい!

でも、夜はちょっと、長男にイライラします。その要因は、長男の夜中のお漏らし。まだ3歳にはなっていないので、夜は紙オムツを履かせているのですが、どうも夜中に、オムツの中に手を入れておちんちんを横に出すクセがあるようで(決定的瞬間を目撃してしまった)・・・横から洪水・・・ママの布団水びたし・・・。そして尿臭・・・。

一晩だけとかなら「しょうがない」と思えるけれど、連夜になると泣きなくなります。朝になると「布団、びしょびしょだよ~」と言って泣く長男。まあ、びしょびしょが嫌だ、ということを体験ことは良いことですよね・・・。しばらく、辛抱辛抱。

次男くんは、寝返りが・・・と思ったら、すでに一周成功。くるっ、ばたっ、といつのまにか布団の位置からフローリングに飛び出していて、驚きます。こちらも逞しく育っています。

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 今日もお読みいただきありがとうございました。MEC食については渡辺信幸先生の著書、日本人だからこそ「ご飯」を食べるな一生太らない体をつくる「噛むだけ」ダイエットをお読み頂いてからお試し下さい。公式ホームページのローカーボ・プラスワンもご覧下さい。ブログパーツ

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