ママブロネタ「日々のできごと」からの投稿
おはようございます、ひつじママです。
授乳フル回転のなか、毎日飲んでいる、スーパーパワー、骨髄スープ 。その骨ダシ、牛、豚、鶏といろいろ試しているのですが、鶏ダシはとても飲みやすいのでよく使います。
ダシ用に使われるのは、もみじ（足の部分）と胴ガラ。胴ガラって肉が付いている場合が多く、結構美味しいのが残っていたりするわけです。
そんな残りモノで偶然出来た、チキンスパムの作り方をご紹介。
手作りチキンスパム
１．圧力鍋に鶏の胴ガラ、牛骨や豚骨を入れます。ネギ、ニンニク、生姜、塩、水を適量入れます。
２．圧力鍋に水から火を入れて高圧２時間。放置数時間。
３．スープとダシがらを分けて保存。私は、大きな骨、ネギなどは取り除いたあと、スープをざるに濾してわけます。
４．ダシがらから肉を取り出します。それを別の鍋（私は中華鍋を愛用）にニンニクとネギで香りづけしたたっぷり牛脂、少々の醤油で炒めます。
５．容器に押し固めて入れて、一晩冷蔵庫で寝かせます。
翌日食べてみると、あら不思議、チキンスパムの味。（一緒に豚のゲンコツも骨スープに使ったので、その味も染みてるから？）わたしの間食ものがまた１つ増えました。
写真がなくってすみません。また作ったら、上げてみたいと思います。
骨ダシなので、多少、骨も食べてます。あまりダシがらを肉、骨と神経質に分別していないです。
圧力鍋で仕上げたので、細くて小さい骨ならホロッと崩れるほどになっています。
「骨食べるなんて！」と思われますが、人類は骨と骨髄を食べて生きていた、という説があります。詳しくは、この書籍にあります。
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今日もお読みいただきありがとうございました。MEC食については渡辺信幸先生の著書、日本人だからこそ「ご飯」を食べるな、一生太らない体をつくる「噛むだけ」ダイエットをお読み頂いてからお試し下さい。公式ホームページのローカーボ・プラスワンもご覧下さい。
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