今日の食事、
朝食、ソレイ、茹で卵
昼食、鶏肉トマトチーズのカレー味、ザワークラウト
間食、チチャロンのバター添え
夕食、牛すね肉甘辛煮 一口
いつもの(?)定番、重曹しっとり鶏胸肉ステーキに、焼ける少し前に薄く切ったトマト、チーズを載せ、最後にカレー粉。
今回の鶏胸肉には塩+かつお節を染みさせてます。ネギ、ニンニク、しょうが、三つ葉、と色々試しています。これからの季節、爽やかでいいなと思うのは生姜、三つ葉等。
重曹は万能ですね。調理用の他、家では掃除用の重曹を常備して、子供の洗濯物やちょっとした汚れに使っています。大変お安いですし、どんどん使えます。
20代前半に医療と医薬の毒害を知り、暫くずっと頭の隅にはあったものの、第二子妊娠から糖質制限を知り、MECを知り、そこからまた同問題について着目することになりました。
同問題を20代前半の頃に知っていた経緯は友人を介して環境活動家、社会活動家の方からでした。今回は、主に医師達の現場の話、臨床の話に基づいているので、より説得力と論理性があります。
以前にも書きましたが、私はシャンプーや歯磨き粉を使用しません。また洗濯洗剤も、たまに石鹸粉と重曹を入れる程度です。歯磨きは重曹水で行います。洗濯洗剤不要説については、デイリーポータルZが面白い実験を行っています。
また最近(5月16日)表された本で、男性皮膚科医・池田大志氏が育児休暇をとって子供の皮膚観察から見えてきたものについて記されています。
この本で池田大志先生は、赤ちゃんへの皮膚トラブルの要因について指摘しています。
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湿疹が治らない理由は「洗いすぎ!」 |
・ | 入浴回数減らせば肌バリア機能は回復する |
・ | ベビーソープもベビー石けんもいらない |
・ | お風呂に長く浸かると乾燥肌になる |
・ | ほんとうは、入浴は月に2,3回でいい |
・ | ガーゼタオルでこすると角質はがれる |
・ | 洗濯もNo洗剤 |
赤ちゃんは自分を守る力がとても強いということなんでしょうね。そのバリアを意図的に剥がし取ってしまうのは悲しいこと。
私も長男新生児期は何も知らなかったため、生後2週間に新生児湿疹が出た時は慌てました。薬は最低限度にとどめましたが、勉強不足だったことは否めません。
知れば知るほど「何もいらない、必要ない」ということが殆どであるように思えます。(主にドラッグストアで売られているもの) どこかの方が仰っていました。「糖質制限/MECをすれば、食費がある程度増えるが、他の雑費が減るからトントンだ」
人間にはすごい力が備わっている、それを応援してあげられるような自己判断が出来ていければいいな、と思います。それは食事、生活、緊急対応で早期にトラブルを回避する/解決する道にきっと繋がる、と私は信じています。
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今日も読んでいただき、どうもありがとうございます!
MEC、糖質制限について、みなさんで情報交流していけたら素敵だなと感じます。MEC要領について書かれた公式ホームページ、ローカーボ・プラスワン
もぜひご参照下さい。
人の力はすごい!という方、ぜひぽちっと宜しくお願いします。