今日の食事、
朝食、麦茶、甘鯛一口
昼食、茹で卵半分、塩ケーキ少し
夕食、砂肝とカリフラワーのマヨソテー
卵の塩ケーキ、スキレットで作ります。なんでも具は構いません。基本卵と水、お好きな具だけだけです。
1.好きな具を低温で脂で絡めて、蓋をし、スキレットで弱火~中火で火を通す
2.火が通ったら水を入れる、暫くその弱火で放置し、5分ほどしたら火を止めて少し冷ます
3.別容器に卵を溶いておく
4.卵を入れた別容器に、スキレットの出汁を注ぐ、よく混ぜる
5.出汁をスキレットに戻し、蓋して弱火~中火、5分ほど、火を止めてまた5分ほど待って出来上がり。
具は肉類、魚類、豆類、ナッツ類で甘い卵ケーキでも作れます。
我が子はこの卵塩ケーキが大好きで、いろんな具材を入れて食べさせています。スキレット +低温調理 、これは最高に楽で美味しい作り方。もはや自分の中では鉄則です。
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保育園にはほとんど行かなくなって子供と過ごす時間を楽しませてもらっています。(・・・我が子が通う保育園は2歳児クラスは9人枠中3人しかいないという珍しい保育園なのです)
我が子はかなり、かたつむりのようなのんびりなタイプで、なかなか一つ一つの作業が牛歩。
自分は幼少の頃からハイスピードで物事を行うような弾丸タイプだったので、この子のかたつむりのような動きに時に時々苛立ってしまいます(いけないことです)・・・。天から送られたこの子の特徴なのだろうな、と思います。
きっと運動ならサッカーやバスケ、陸上のようなチームワークと俊敏さが求められるものじゃなくて、柔道や空手、合気道など個人競技が合いそう。水泳は楽しそうだけどなあ、一緒に泳ぎたい。
どうしても子供に叱りたくなってしまうとき、愛読ブログエイミーズのりこさんの、ちょっと変わった育児本
についてエントリが気になりました。オーストラリアの心理学者が書いた本だそうです。Heart-To-Heart Parenting
エイミーズさんの感想を少し引用します。
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大人(親)が、自分の幼児時代の記憶に戻り、幼児時代のいろいろな場面で感じた感情を思い出し、それを理解する、自分の奥深い感情を知ることによって、初めて子供の感情が完全に理解する事が出来、子供にとって素晴らしい存在となる、という感じの本です。まずは自分を知れ、ですね。
自分を知って、初めて本当の同情が出来る。本当の同情が出来るようになると、子育ても、何が適切で何が適切でないか、どうしたらよいのか、が自然に見えてくるものです。(略)
自分の幼児時代の感情を理解し始めると、子供の深い感情にも心から同情出来たり、一歩進んだレベルで理解出来たりしてくるのです。
赤ちゃんや子供は、自分の感情がしっかりと理解されたら、それだけで満足する場合がほとんど。反対に自分の感情を理解されていない場合(同情されていない場合)は、いくら適切に対応してもダメなんですよね。
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自分が小さい頃の、お母さんの存在。辛い時に抱きしめてくれたり、微笑んでくれたり、とにかく「受け入れてくれる」ことが子供には何よりも嬉しい。ああ、自分もそうすれば、そうか、この子も幸せだ。
「受け入れてくれる」「いつも自分をわかってくれる」それはもう一生続く親子関係の要だろうな、と思います。
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ところで前回のエントリ、ラードを皮膚に塗る(スキンケア)万人に良いわけではありません。 は、1コメントですが罵詈雑言の批判がありました。私の過ちとは子供に対する観察不足でした。このコメントは辛かったですが、なんとも酷い書き込みだったのでコメント返しせず、削除しました。
以前から、そういう書き込みについてMECブログの諸先輩にアドバイスいただいていたのと、「そういうことはかならずある」と忠告があったので、すこし予想はしていました。何も知らない人にとっては、なんとも奇異に映るのでしょうね、MECや湿潤療法が・・・。でももう少し冷静で論理性あるコメントなら良かったな。あれは、ただの罵りでした。
とりあえず、めげずに勉強勉強です。
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今日もお読みいただきありがとうございました。
MEC、糖質制限について、みなさんで情報交流していけたら素敵だなと感じます。MEC要領について書かれた公式ホームページ、ローカーボ・プラスワン
もぜひご参照下さい。
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