こんにちわ。

渡辺信幸先生ご自身が紹介されていた、先生ご出演のラジオ録音を紹介します。


(リンク先クリックでWMP等音声再生プレーヤーが開きます)

https://dl.dropboxusercontent.com/u/7160660/20140330.m4a

https://dl.dropboxusercontent.com/u/7160660/20140406.m4a


記憶に残るセリフ

「食物繊維でうんちどっさり、は単に繊維の多い食物を食べて、消化できない繊維がどっさり出るだけ」

「太る要素は皆、植物(糖質)」

「食の欧米化で太る?ではなぜオバマ大統領やお金持ちは太っていないのか、ステーキ食べれるから」(米国の貧困層はお菓子を沢山食べますよね)

「日本人古来の粗食は30代が寿命、身長155センチ、『ヘルシー』ではない」

「(離島医療時期を振り返り)薬ばかり出してはまるで薬の自販機みたい。これでは病気を治したことにならない、大切なのは食事」


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先生はラジオの中でさらっと離島医療に関して話していますが、辛い経験もされてきたと思います。整形外科、小児科、精神科、産婦人科等々。これを24時間続け、機械も設備も人もいない環境で孤軍奮闘されてきた。


心不全で那覇に緊急搬送しても、間に合わず無念・・・ということも幾度も見て来られたはず。著書にもありますが「病気にしてはいけない」「病気を治すのではなく人を癒やさなくてはならない」という予防医療の起点ですね。


「何もない環境なら、機械や人に頼るのではなく自分で勉強しなければならない」


実は私も(比較などすることも出来ないレベルではありますが)諸外国に留学中、「何もない」環境で一定期間生活したことがあります。

燃料になる木を見つけて火をおこしたり、食べる食器がないので木を掘って皿やスプーンを作ったり、魚を釣ったり、食べられる草をみつけたり、生活に役立つ薬草の勉強をしたり等。


情報、物があふれる環境だと、実は学べることは少ない・・・考える機会はますます減っていく。人らしくなくなってしまうのは寂しいことです。


純粋な子供たちは何も知らない。自分で考えて、自分で答えを出せるよう、促してあげたいなと思います。っと子供のことを考えていたらドコドコドコと激しい胎動・・・よしよし。散歩に行こう。


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今日もお読みいただきありがとうございます。
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行ってみたいな沖縄。