10年くらい前に

 私は〇〇です

 私は〇〇と思っています

「私は〜」を主語に

話すことが出来ていないなと

氣づいていました


 夫が言うから

 子供がいるから

 おばあちゃんがいるから

 上司が言うから

 顧客が言うから…

そのような事をよく言っていました


「私」がなかったんですね


それは

家事、育児、介護、仕事に忙しいから

という事ではなくて


私が自分の感情に蓋をしていたから

なんですね


もちろんその時代もその中で

一生懸命生きてきたのですが


自分の人生を生きているのに

自分の軸がないなんて

私がかわいそう


今そう思っています


私を大事にして

愛してあげて

きちんと未来を決めて

生きていきたいです