ブログと、リアでお世話になった方々へ

ご報告します🙇‍♀️⤵️


我が家のチョコは、17歳と8ヶ月となりました。

先日、急性胃拡張胃捻転を発症しました。

12月21日の夜ごはんを食べ終えた直後。

嘔吐の症状は有るものの何もでず。

少し様子を見ましたが、午前2時30分頃

寝ている時に小さな声で呻きがあり、

抱き抱えると力もなく項垂れるばかりで、

只事では無いと、近くの深夜救急動物医療センターへ電話し症状を伝え、向かいました。

レントゲンで、胃捻転を伝えられて

初めて聞く病状で、気が動転しました。

緊急入院、高齢で途中で無くなるリスクもあると言われましたが、こままでも死んでしまう為、選択の余地はなく手術を選択。

午前7時緊急手術無事終了しました。

しかし17歳という年齢もあり、持病である肝臓腎臓の合併が出てしましました。

22日~24日の3日間、治療を続け血液検査を見てましたが、クレアチニンの数値は依然下がらず。

逆に少しづつ上がる傾向。

肺に穴も開いてしまい、漏れた空気で心臓肺に圧力がかかるほど。

23日の朝8時30分に、医療センターに行き状況を聞くと、これだけ治療を行っても変わらないため、これ以上続けても改善の見込みがなく、場合によっては、助かる見込みも低いとの事。

余命を聞くと、早ければ2日程度。

このまま自宅でゆっくり療養するか、掛り付けの病院で転院するか、かかりつけ医と話し合って下さいと、言われました。

直ぐにかかりつけの先生に電話→病院に向かいました。

到着後、少ししてなかに呼ばれ、チョコは酸素室に行きました。

その時のチョコはまだ元気はありません。

先生と話した結果、17歳とゆう年齢で避ける事は出来ない持病の為、無くなるリスクもあり、自宅に酸素カプセル設置し、自宅で過ごしてはと提案を頂きました。

直ぐに電話して酸素カプセルのレンタルをし、翌日24日9時半頃、設置して貰いました。


同日の夕方、チョコ迎えに病院へ。
到着し先生と話すと、昨日より元気になってて、自分から立ち上がろうとしていたと。
胃捻転に関しても、一先ず大丈夫だろうと。
希望もなく最悪の状況を覚悟していたので、僅かな希望の光が見えた事がものすごく嬉しくて涙しました😢

事前に準備した質問事項を先生に聞いてメモ。

その後リンゲル液投与のレクチャーをして貰い、薬を貰って帰宅しました。


帰るなり直ぐにチョコを酸素室に。

ご飯はロイヤルカナン gi low fat liquid
消化器サポート 低脂肪 リキッドを、粉末にした薬と一緒に飲ませました。


ひまわりも、心配してくれてる様子。
ちなみにひまわりは、今年の9月19日、左目が角膜潰瘍になり眼科に緊急で、通っていた時もあります。
血清点眼を、30分に1回、1日30回点眼した日もありました。
寝る間も惜しみ、点眼し続けた結果、今は良くなってます。


クリスマスに合わせて買ったケーキ、クリスマスをも迎えられるか分からなかった中、何とかクリスマスを迎えることが出来ました。

今日も日中仕事中抜けさせて貰いチョコの様子を見に帰宅、直ぐに仕事へ戻りました。

まだどうなるか分かりませんが、僅かな望みが有る限り、一緒に頑張って行きます。
また明日経過の診察に病院に行ってきます。

いーちゃん