即興書家TADA official blog
【即興書家TADA】

1999年より千葉にて「あなたを見てインスピレーションで言葉を綴ります」という書き下ろしパフォーマンスを始める。2001年日本一周を決行。拠点を千葉→岡山→横浜→大阪と移し、現在までに書き下ろした人数はすでに15万人を突破。学校訪問、中学校の校内放送ラジオ企画、我が子のPTA会長を務める等、3児の父としての経験を活かし子供達に関する活動も多数。書き下ろし、MC、筆文字デザイン、講演会、コラム、TVラジオ出演等、多方面で活躍中。近年では国内だけにとどまらず「中国・韓国・フランスパリ・アメリカハワイ」等、海外でも活躍し、高い評価を得ている。現在は山陰地方で、日本テレビ系列日本海テレビにて毎週月曜~金曜16:20~生放送「おびわんっ!」水木金MC担当中。

【出身地】千葉県 ※山陰地方に拠点
【血液型】O型
【特技】喋る事 好きな事に対する集中力 妄想
【趣味】食べ歩き カラオケ 釣り パチ&スロ

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こんにちは

TADAです

 

久しぶりにブログを書きます。

もうちょい習慣的にやらないといけないなぁと

感じながらも色々やってまして

 

Twitter

Instagram

TikTok

 

SNSが今では色々あって

これにさらに動画もインスタでやってまして

 

今年に入ってから

環境が大きく変わりました♪

4月から

山陰地方で放送されてる

日本テレビ系列 日本海テレビにて

新番組が始まりまして

井戸端情報番組「おびわんっ!」

毎週月曜~金曜 16:20~生放送

こちらの水木金のMCを

担当する事になりました

 

コロナ禍で我慢我慢の4年間

ずっと暗かったトンネル抜けたら

とんでもない光が待っていました

 

たしかにメディアの仕事は経験あります

テレビのMCもやった事はありますが

その番組も全部ロケ物で

スタジオのMCは未経験

こんなあたしで務まるのか

最初は不安も大きかったです

 

しかし

やるからにはやりきろう

そこからひたすら勉強して

イメトレもたくさんして

初日を迎えました

 

今も毎回反省の日々で

まだまだ成長段階ですが

なんとか楽しい時間と有意義な情報を

お届け出来るように取り組んでいます

 

そして

自分の性格的に

やるとなったらトコトンですからね

単身で拠点を山陰地方に移し

仕事もほぼほぼ山陰地方を優先し

番組が少しでも知ってもらえるように

番組が少しでも観てもらえるように

番組が少しでも盛り上がるように

出来る事はすべてやる

その気持ちで毎日やってます

 

約17年ぶりの一人暮らし

仕事に最大限集中できる環境です

この状況を許してくれた家族には

本当に感謝しかありません

とはいえ、定期的に大阪にも帰ってますけどね?

片道約3時間ですから

意外と近いんですよね♪

 

髪の毛も切りました

今年から新しいスタートと思って

去年末ぐらいから考えてはいたんですけども

丁度いいタイミングでした

約20年ぶりの短髪

家族は初めてあたしのつむじを見たんですww

髪の毛洗うの楽ですわぁ

 

そんなこんなで

今は山陰地方を中心に生活し

仕事も集中させてやっております

特に「おびわんっ!」は

毎週生放送なので

そこを中心に動いてますね

 

おびわんっ!は

YouTubeで見逃し配信やってます

放送終了後からなので

17時頃~24時間限定ですが

全国どこでもYouTubeで観れます

YouTubeで

日本海テレビ公式チャンネルを

是非ご登録ください

通知が来て簡単に観れますよ♪

 

とりあえず

今、どんな感じの状況なのかを

あらためて書いてみました

ありがたいかな

ほぼストレスなしで生活してます

ありがたいですね

 

今後も時々

ブログでその時の想いを

書いてみようかな

 

よろしくお願いします

 

それではまた

近々書き込みます

(SNSで短文ばかりなので長文書けるのは嬉しい)

 

日本海テレビ 「おびわんっ!」

毎週月曜から金曜 16:20~生放送

※TADAは水木金MC担当

全国どこからでも

YouTube 日本海テレビ公式チャンネルにて

放送後24時間見逃し配信観れます♪

 

 

 

 

TADA

 

 

まずは昨日の誕生日

たくさんのコメントやメッセージ

個人的ご連絡などお祝いの言葉

ありがとうございました!

こうみえてやっと40歳です♪

ハワイの私の家族ケビンとの会話で

気づいたら大阪に来て18年が経つ事を知りましたww

長いもんですね~。

大阪はもちろん全国でつながってくれている皆さんに

本当に感謝してます!そして全国の皆さんに

早く会いたい!というのが本音です。。。
離れてはいますがインスタやツイッターでは

毎日作品を更新してるのでよかったら見てください!

フェイスブックは最近ほぼ開いてませんww

 

さて、約2年ぶりにブログを更新

最近の主流は短文のものや写真が中心で

長い文章を書く事が少なくなっていました。

 

今回書く事も多いので

久々に更新したいと思いました。

よかったらお付き合いください。

 

 

2019年の年末からはじまった

コロナというパンデミック。

ギリギリまではイベントなども参加させてもらっていましたが

昨年の春頃から完全にイベント等の中止、延期が相次ぎ

私も少なからず影響はありました。

 

コロナという物がまだまだわからない事が多い頃でした。

気管支系が弱い人は重病化しやすいという事を知り

そこから自主的に自粛生活が始まりました。

家族内に気管支系が弱い者がいて

私自身も普段は問題ないのですが

時に調子悪い時は元小児喘息持ちの本領が

発揮されてしまう時もあり

とにかくうちの家族にとってコロナは恐怖でした。

 

イベントの中止が相次ぎお声がかからない事もあれば

お声かけていただきましたがお断りさせていただく事も

生意気ながらありました。

去年はほとんど仕事は作品依頼ぐらいで

イベント関連は数える程度だったと思います。

 

今年に入ってからも

やはりコロナは収まらず

我が家としては油断できない日々が続いていました。

そんな事が続いていた8月のある日。

家内が体調不良になりました。

最初はおふざけで「コロナちゃうやろなぁww」なんて

言っていましたが。

翌日には私も調子悪くなり長女も続き

最終的には5人家族全員がダウン・・・

検査に行きましたところ、家族仲良く

「陽性」が確定したのであります。

 

感染経路を考えましたが

考えても考えてもわかりません。

目立った行動はしておらず

命に係わる事なので油断もなく

自粛生活真っただ中でしたので

どう考えてもわかりませんでした。

 

症状は家内と長女は完全ダウン。

次女と長男は数日で回復し元気になっておりました。

私はというと、高熱はずっと続いていましたが

特にそれ以外は問題なく、熱が下がることを待つのみ。

と思っていましたが、何日経っても熱は38度中盤から変わらず

発症して1週間ほどでしょうか。

家内と長女が回復してきた頃には私だけ

呼吸に少し違和感を感じるようになってきました。

 

気管支系に不安のある家族は問題なく回復に向かい

そこの部分は一安心だったのですが

自分の容体が少しずつ悪くなってることに気づき

徐々に不安が生まれてきました。

ニュースや知人の話しでは医療現場が本当に逼迫状態で

自宅療養の方も多いと聞いていたので

自分なりに可能な限りは家で療養しようと思っていたのですが

ついに睡眠もとれないほど呼吸に苦しさ

感じていたため保健所の方に病院を紹介していただき

即入院となりました。

 

ありがたい事に病室が空いてるとの事で

受け入れていただけましたが

これはかなりラッキーと言われました。

お医者さんからは「なぜもっと早く来なかった」と注意され

今では「抗体カクテル療法」などがあるから出来るだけ

早い段階で受診してほしいとの事でした。

私はもうカクテル療法が出来ない期間だったので

点滴療法との事でしたが

私、生まれつき血管が見えにくく子供のころから

打ちにくいと言われ看護師さん達を困らせていたのですが

もうかなり不健康でさらに血管が見えにくくなってたらしく

採血のみ行い、アビガンによる飲み薬療法となってしまいました。

 

入院する病院内はTVで観る光景そのままで

看護師さんは動きにくそうな完全防護状態

コロナ患者と医療関係者以外は完全出入り禁止

それはそれは大変な状況でした。

私が入院した病院は中等症までの患者さんだったので

重症化した場合は対応出来る病院に転院するスタイル。

私も中等症患者として入院してたわけですが

体型や基礎疾患を考えるといつ突然急変しても

おかしくないと告げられ毎日が不安でした。

呼吸が苦しくてつらい時期は正直

「死」も覚悟し、その為の準備もしたほどでした。

 

それでも毎日献身的に対応してくれる看護師さん

リモートでボソボソ喋って何言ってるかわからない医者

そして家族の支えもありなんとか頑張っていましたが

一番は誰にも会えないという事でメンタル的に

相当参った事がありましたね。

いつ重症化するかわからない不安

誰にも会えない孤独感

そして未知のウイルス

本当毎日がしんどかったです

 

絶対帰るんだと思い続け

入院して2週間、血液検査やCT検査などで

数値的に大丈夫となり9月初旬に無事退院。

家に帰ることが出来た事が本当嬉しかったです。

しかし、帰宅後も呼吸は完全に楽になったわけでもなく

基礎体力も落ちてるため、不安も多かったです。

この私が食事もまともに取れなかったぐらいですからね

よっぽどです。

 

今はだいぶ回復しましたが

9月中はどっかで後遺症的な症状もあり

本当にコロナは一寸先が闇なウイルスなんだと

体感する事となりました。

 

ワクチンも1回目は終わり

2回目は明日行ってきますが

抗体がしっかり出来たとはいえ

やはりまだ油断は出来ないと思いました。

ですが、昨日40歳の誕生日を迎え

自分なりに心の整理もつき

世の中もワクチンや色々な事も変わってきてるので

そろそろ動いてもいいかなと思い

新しい事に少しずつチャレンジしていきたいと思います。

 

周りに恵まれ今の仕事が出来てるのですが

ある意味で様々な方のアドバイスを受け止めすぎ

自分なりに迷う時期もありました。

でも、もう40代に突入。

書家らしくとか、自分の価値がどうとか

そんな事よりも必要とされることに全力に

求められる気持ちに素直に動きたい

自分の形は自分で創ると考えまして

これからは「え?」と思われる事もあるかもしれませんが

色々な事にチャレンジしたいと思っておりますので

書家とか肩書ではなく「TADA」として

見守っていただければと思います。

 

手始めにYouTubeでもやってみようかな?みたいなww

TADAちゃん!こんな企画やってほしい!とか

TADAちゃんのこんな企画見てみたい!など

何かアイデアありましたらお願いいたします♪

今は子供達や近所の子供達や

相談した人たちとちょっとずつ企画を考え中です♪

どんな企画でも最後に一筆書きおろすというのは

お決まりのスタイルにする予定ですがww

 

と、ここ最近が特に色々あったわけでございます。

コロナ、人それぞれ考え方やとらえ方はありますが

体験者として伝えられる事は

今後やっていきたいと思っています。

病院にもよるかもしれませんが

コロナ患者病棟の看護師さんは

自宅に帰れず家族にも会えず

宿泊施設と病院の往復と聞きました。

連休が出来た時だけ帰宅が許されるのだとか。

その他にもプライベートをかなり削ったり

外出も限りなくギリギリまで制限したりと

医療従事者の皆さんは本当に大変な状況だと思います。

ワクチンなのか、予防の行動なのかは色々ですが

それぞれが出来る方法で予防して行くことが

そんな医療従事者の皆さんの助けにもなるし

なにより自身の命を守る事にもなります。

 

世の中には「風邪と一緒」という人もいますが

体験者としてはインフルの時も風邪の時も
感じた事のない症状や苦しさがありました。

しっかりとした情報を集めしっかりとした対策をしてほしいです

かかってから、まして重症化してからでは遅いのです

 

自粛生活で1年8ヵ月。

コロナ発症から1ヵ月。

そして後遺症的な症状期間で半月。

40歳から新しいTADAを目指します♪

動きも少しずつ増やしていきたいと思います。

「最近TADAちゃんと会ってなかったなぁ」とか

「TADAちゃんが動くなら楽しい事一緒にしたい」など

思っていただける方はどうぞ遠慮なく声かけてください♪

マイペースではありますが

出来る事からご一緒に楽しい事をやりたいと思います!

 

どうぞ。

よろしくお願いいたします!!

 

TADA

いつもあざます。

即興書家のTADAです。

 

僕は現在堺市に住んでいます。

堺市と言えば百舌鳥・古市古墳群が世界遺産を目指し

千利休が様々な歴史の物語に登場したり

包丁が世界中で注目されていたりと

明るい話題もたくさんあります。

 

が、残念な事にリアルタイムの今は

現職市長のお金にまつわる問題でニュースになってます。

 

僕は今の時点では特定の政党に肩入れもしてないし

知人の議員さんはそれぞれの党やご自身の信念で活動されており

広い意味で「堺市」を発展させていただき

盛り上げていただければと思っております。

もちろん自分も自分の出来る事で

堺市の何かしらの力になれればと思っていますが。

 

子育て支援、高齢者支援、現役世代支援など

市民として求めようとすればわがままにも星の数ほどありますw

でも、僕が出来ない事を役人さん、議員さん、首長として、

皆さん一生懸命されているわけで

必ずしもすべてが否定ばかりではありません。

 

それは現在問題になっている市長さんも同じで

これまで一生懸命に堺市の為に活動はされていたと思います。

ご自身の信念に正直にまっすぐに。

で、あるならば。

今回の問題も正直にまっすぐに向き合ってほしいです。

 

ルール上は・・・みたいな声も聞こえますが

いや、ルール上はと言われたら

なんでもありなんか?と。

グレーな事でも白にする必要はないのか?と。

市民の方々はもしかしたら

「よくわからんからまぁええけど」とか

「よくわからんけどあかんなぁ」とかが

ほとんどかもしれません。

でも、やっぱりグレーのままではだめでしょw

 

議員さんて辞める事だけが責任の取り方ではないと思います。

もし今回の問題で辞めるではない形で責任を取るなら

まずそのグレーをハッキリさせてから初めて再スタートがきれる。

それなりに市民に納得させてからでないと

誰も笑顔にはなりません。

 

けど、今回の問題はちょっと問題がありすぎるw

15日の夕方ニュースでは大阪の放送局はほとんどが

この現職堺市長の問題を取り上げていましたね。

この問題、今まででも充分にグレーだったのに

さらに倍近い金額の修正が行われていた。

 

僕は収入が少ないのであまり税金としては貢献できていませんが

それでも市民として意見する権利はあるかと思いまして。

今回のは領収書等を出す必要が無いお金かもしれないけど

我々市民にはものすごい細かい書類を書かせ

数年間は領収書保管しとけよ!と。

いつでも出せるようにしとけよ!と。

でも、税金を預かる首長は領収書がいらないルールがあるって

それ自体が問題だと思うんですけどね。

 

に、しても。

堺市議の方々には。

この問題こそ一丸となって取り組んでほしい。

もちろん、党やそれぞれの信念があるのは承知です。

むしろどっかの政党だけでやってしまうと

切磋琢磨が無くなってしまう。

だから普段の堺市の市政は色々と考えがあっていいし

色々と議論してやりあってもらったほうが

堺市の為になると思います。

 

ですが。

今回の件は

党のメンツの為とか

党のプライドの為とか

反なんちゃらとか

そんな事ではなくて

議員さん全員で一丸となって

「堺市の為に、堺市民の為に」を

真剣に考えて判断して行動してほしいです。

 

現職の市長さんにも

問題が無いのならば問題が無いと

ハッキリ示してもらえればそれでいいんです。

問題があったならごめんなさいをして

その後どうするのかを考えてもらえればいいんです。

市民としては辞めさせたいとか、そこが論点ではなく

「どうだったの?良い事をしたの?悪い事をしたの?」

と、シンプルな事だと思うんですよね。

 

自分には出来ない、自分が市長に立候補なんて出来ない

だからといってなんでも任せっきりというわけにも

いかないでしょう。これも市民の声ですよ。

 

僕はとにかく。

日頃首長さんも議員さんも役人さんも

堺市の為に頑張ってくれているのは理解してるつもりです。

(ぶっちゃけ何やってるのかわかりませんがww)

いや、でも、やってくれてると思います。

 

それは否定しない。むしろ感謝です。

でも、疑念がある時はそれにもちゃんと

いつものまっすぐな信念で向き合ってほしいですね。

 

市民として。今までわからない知らないで済ませてきた。

自分もかなり反省しないといけませんね。

これからはちょっとずつでも勉強したいと思います。

首長さんや議員さん達が

何を頑張ってくれているのか

何が足りない事なのか。

 

自分なりにも堺市としての良き部分

そして堺市としての問題点

色々とまとめてみようかな。

中学校の給食が無い、とか。

政令市例都市なのにまともなラジオ局が無いとか。

堺東のように繁華街が繁華街ではなくなってきてるとか。

(まだまだ素人の自分でも気づいた点はありますがそれはまた)

 

そんな感じで政治に少しでも目を向けられた事は

自分として少し成長なのかと思ったりもしています。

 

情報発信の時代。

もうちょい政治家の皆様にも

発信をうまい事してほしいなぁ。

こんな風に興味を持った人間でも

どのように勉強すればいいのかと迷う環境。

興味の無い人たちにはさらに伝わらず

TVやネットから入ってくるニュースなどでしか

知る事は出来ないのですから。

 

政治って真剣で真面目な事かもしれませんが。

入口だけでももうちょっとゆるくしてほしいなぁ。

党とか関係なく「堺市としてはこんなことやってますよ」

と発信できるコンテンツとか作ればいいのになぁ。

 

会議に真面目な人とか

会議に高齢者ばかりとか

会議に若者ばかりとか

偏りではなくて

バランスというものが大事だと思うんですよね。

そう考えると堺市にはもうちょい

バカになれる発想などがあると

ちょうどいいんじゃないかなぁww

周りの人達からは「硬い」のイメージしか聞かないんですよ。

そこに「柔軟な発想」が入ると

真面目な方の意見も柔らかく伝わりやすくなる!みたいな。

 

「おはよう」も「ありがとう」も「ごめんなさい」も

言った側以上に大事なのは聞いた側で

聞こえてなかったら、伝わって無かったら

「言ってない」と同じなわけでして。

(これは小学生の我が子に教えてる言い回しですが)

 

せっかく頑張ってやってくれてる議員さんとかも多いわけで

それをもっと知ってもらえれば

堺市民もまた堺市の市政に興味を持ってくれのではないでしょうか。

興味を持たれては困る・・・みたいな

何十年前のドラマみたいな事は無いと思いますしww

 

悪く考えるばかりではなく

むしろ発展的な発想で

これからはもっと「発信」してほしいですね。

 

堺市にはもっともっと広めるべき文化や環境

活動や人、物、場所もたくさんあると思います。

(まだ、勉強不足ですが・・・)

僕たち市民も議員さん達に頼りっきりではなく

一緒に盛り上げる事もしていかないとですね♪

 

僕は自分の出来る事からやっていきたいと思います。

もちろん以前から言ってた

「中学生向け校内ラジオ番組」の企画も

そろそろ本格的に広める方向で動きたいと思いますし。

 

良くも悪くも

僕的には堺市政に興味を持ち出した瞬間でした。

 

でも。

堺市長問題。

出来るだけ早い解決を願います。

 

TADA

 

あくまでも暗い話をするのではなく

今後どうするのかを書きたいと思います。

文句が言いたいのではなく

愚痴が言いたいのではなく

意見の一つである事は最初に言っておきます。

 

連日、虐待のニュースが報道されています。

個人的には虐待した容疑者達には

虐待と同じ事をして同じ思いをさせればと思うのですが

残念ながら裁判的には

衣食住が保証されちょっと自由が無いだけで

ある程度恵まれた環境下に数年監禁されるだけという

良い悪いは別として「人間」に優しいルールで終わりです。

 

児童相談所などはもっと権限を強化し

あとで「間違えました」でもいいから

まずは明らかに危ない子供に関しては

保護するという事を徹底してほしい。

 

それにしてもよく聞くのは

「昔は良かったのに今の時代には合わない」

という教育での話。

ひとつの例として「体罰」はまさにそう。

僕もそうでしたがよく聞くのは

「昔部活の顧問にどつかれた」

「学生時代担任にボコボコにされた」

でも、そこには僕自身「納得」がありました。

※もちろん理不尽な暴力もある。暴力を肯定するのではなく、今僕が話してるのは教育的に筋の通った指導的な話

 

僕の個人的な経験としては

高校時代担任にも部活の顧問にも

結構殴られ蹴られた。

でも全部愛を感じたし筋が通ってる。

自分の中で手を出された事に「納得」してるんです。

担任が亡くなった時、お通夜に行く為に

大阪から千葉へ飛んで帰り

翌日には仕事に戻った事もありました。

そのお通夜では一緒に行った同級生の中で

誰よりも泣いたことを覚えています。

同級生に「お前、特にボコボコにされてたもんなぁ」

と言われました。はい、そうです。

でも誰よりも特別に向き合ってもらってもいました。

自分の将来の事を誰よりも真剣に考えてくれて

「卒業させるだけが仕事じゃない、その後の人生まで考える」

そう言ってくれた事をずっと忘れていません。

今の即興書家としていられるのも

この担任の先生がいてくれたからこそ。

 

いや、何が言いたいのか。

体罰は美談を作るから必要!というわけではなく

体罰だけでなく、普段からでもずっと

「愛情」をもって「真剣」に向き合ってくれた

その「想い」が大事だという事なのです。

 

この時期になると

ありがたい事に

・学校の卒業卒園へのプレゼント

・クラブ活動、部活などの引退プレゼント

記念品として書き下ろしの作品をご依頼いただく事が増えます。

 

ご依頼者の気持ちを聞くと

「記念に残る、想いが伝わる、形にしたい」と様々。

その中でも特に多いお声が

「絶対喜んでくれるから」

もちろんここには

「考え方はそれぞれ、好き嫌いはある、必ずしも喜ぶとは限らない」

といったわかりきった当たり前な議論は置いといて。

僕も自分の作品が1億2千万人全員に喜ばれるなど

思ってもいないので割愛しますが。

 

先日ある学校で僕から感謝の気持ちをと思い

記念品として作品を書かせてほしいとお願いしました。

ありがたい事に担任の先生から

「それはきっと子供達は間違いなく喜ぶと思います」

と言っていただきました。

しかし、そのあと

「ですが・・・・あのですね、他のクラスとの不公平感が・・・」

と言われたので

ならば全クラス(約40名が6クラスなので240名ほどの書き下ろし)

やりましょうか?と言った所

「それと・・・・子供達は間違いなく喜びますが、保護者さんが何というか・・・」

と、言われました。

 

子供達が間違いなく喜ぶのに

なぜ保護者に気をつかい「やらない」と判断するのか。

もちろん、この言葉に対して

「どこに目を向けて仕事してんねん!」

と思う憤りも感じましたし先生にも言いました。

「そうなんですよね、個人的にも是非と言いたいのですが」

それでも問題が発生する「かも」しれない案件は

「やらない」という判断になるようです。

PTAをやってた時も多かった。

新しい方法や考えを意見しても

「例年はこうやるので」という言葉で

進まなかった事も多かった。

そりゃ新しい事をやる事

何かチャレンジする事は

大変であり、難しい事もあります。

ですが、見本となる我々「大人」が

そんなリスクヘッジの考え方でいいのでしょうか?

 

もし、子供達が何かにチャレンジする時

「こんな問題があるかもしれないからやめとけ」

「普通はこうやるからそのやり方はダメ」

と教えるのでしょうか?

100歩譲って難しいとか問題があるとしても

「間違いなく子供達が喜ぶ」事ならば

なぜやり方や方法を検討せずに

「やらない」と判断するのでしょうか。

 

ここで言いたいのは。

「今の教育者はダメ」という事ではなく

そんな風にさせてしまってる「原因」があるという事なのです。

それが我々「保護者」なのです。

保護者がわけのわからない事を言いだしたり

バカな事を言いだしてるから

先生方も委縮するのです。

 

こんな時代に先生をやるってのは

よっぽどの「ドM」か「熱意ある人」のどちらかですよ。

でもほとんどが後者の「熱意ある人」のはずです。

でもモンスターペアレントとかクレーマーが多いこの時代

先生方が空気を読んでリスクヘッジの考え方になるのは

当たり前な事かなと、思うのです。

 

「こんな声が多いからこうすべき」

という言葉をよく聞くけども

よく聞いたらその人達の声が大きいだけで

よくよく聞いたら少数派だった。なんて事も多いかと。

 

PTAの時もありましたが例として

ある委員さんから

「運動会のお昼ご飯は、子供達は教室で親は別で食べる」

という意見が出ました。

保護者からも多く聞くと言います。

熱中対策と言ってるけど僕には疑問がありました。

熱中対策をするなら運動会をやってる時間

常に日陰確保などの方が

もっと大事なわけで、お昼ご飯は

親とか友達と食べる食育の勉強の場でもあると。

 

「共働きで子供の運動会に来れない」とか

「シングルの親だから休めない場合子供がかわいそう」

そんな意見もあるかと思いますが

その対策は今に始まった訳ではなく

昔から学校サイドはちゃんと対応してくれているのです。

(ここで対応してない学校もあるという意見はあるかもですが、僕からしたらその対応しない学校が悪例なだけですべてがそんな学校ではない、むしろ対応している学校の方がよっぽど多いと思う)

 

運動会のお昼ご飯に関して

たまたま仕事でそのPTA会議に参加してなくて

では、今年はお昼ご飯を子供と親別々でという方向で

話は進みそうだと言うから

次の会議の時までに個人的ながら

保護者や子供達にアンケートを実施。

(個人的だったので全員ではないが)

すると9割の親御さんは「一緒に食べるべき」と答え。

そして主役である子供達は

6年生の男子一部と女子一部

5年生の男子一部だけが「別に別々でも構わない」と答え。

その他の子供達はほどんどが

「親と一緒に食べたい」「友達家族と食べたい」

となっていた。

 

これのどこが

保護者の多くの意見なのだろう?

アンケートを取っていると

「親と子別々で食べるべき」と答えた親御さんから

「だって中学校はそうだし、そうなればお弁当作らなくていいから楽」

という声がほとんどだった。

つまり「中学生以上の子がいる(小学校に通う子は末っ子などの)親は中学生の運動会で弁当を作る手間が省ける事を経験し、負担が減る事を知ってるのでお昼ご飯は別々にしてほしい」

という声になるようだった。

もちろん「別々にしてほしい」という意見の保護者が

全員そう言ってるというわけではないし

本気で色々考えての意見の人もいると思う。

が、声がでかいだけで少数派の意見を多数の意見とするのは

はたしてどうなのだろうか?

 

結局、次の会議で「本当に反対意見はないのか?」

と聞いたら「そりゃ一緒に食べられればいいと思う」という

意見が出てきて、話し合い、お昼ご飯は親子一緒に食べる事に。

 

いや、何が言いたいか。

皆さんの中にも思った人はいるかもですが。

「おいおい、話し合いの中心に子供がいないじゃないか」

という事なのですよ。

運動会とは学校の行事で、子供達の体育大会。

あくまでも教育上の一環であり

親向けの催し物ではないのであります。

親が楽かどうかではなく

親が子供と食べたいとかではなく

子供達の教育として何がいいか

を考えるべきなのですよ。

 

論点がいつも保護者向けになる気がする。

最近のニュースでも保護者から声が続出している

という取り上げ方をする時もあるが

どこまでを続出と言うのか。

声でかい数名の保護者がギャーギャー言えば

それが続出なのだろうか?

 

何か言いたい人ほど声はでかい。

何も言わないのはビビってるとかではなく

問題ないと思ってるから言わないだけ。

という事もある。

これはTVやCMのクレームも同じ。

最近「文句探し」みたいな。んでクレーム入れて

もし企業やTVが改善すれば「よし!やったった」と

自己満なだけな奴が多い気がする。

 

小学校の敷地や敷地から数メートルは禁煙

とルール上は、そうなってるが

運動会など保護者が集まる時には

喫煙者は増える。

その為、ポイ捨て防止や近所迷惑を避けるため

喫煙所を学校の敷地内ではなく

決められた数メートルもクリアした

近くの公民館に設置しようとすると

「学校の書面には記載できない」

「PTA判断で告知するのはいいが学校は無関係」

というお言葉を学校側からいただいた。

最初は「何言ってんの?」と思ったが

そもそも大人や保護者がルールを守っていれば

そんな告知もする必要もないのである。

 

学校側にも

「いや、それは敏感になりすぎだろ」という時もあるが

結構な割合でそもそもそんな考え方にしたのは

我々保護者である!という事は多い気がする。

 

学校側には

リスクヘッジの考え方では

チャレンジをしたらあかんと思ってしまう子がいたり

気をつかった接し方では

子供の中にはつけあがるバカが現れたりする。

自身の言葉以上に、普段の行動で子供達は学ぶ。

僕も親として見られてる事を意識しているが

先生方にも考えてもらいたい。

んで、声だけでかいバカや親にも言いたい。

あんま、調子に乗んな!と。

「お客様は神様」みたいな
「保護者は神様」みたいな考え方はやめた方がいい。
(そもそもこの「お客様は神様」の意味も間違った使い方のバカな客も増えた気もするが)
 
ここまで言って言うのもなんですが。
僕の知り合いの先生にはめちゃくちゃ熱くて
いつも子供達に真剣に向き合い
時には自己犠牲してまで子供達に
大切な事を伝えるような先生も
山ほどいてる。
そんな尊敬できるような先生も
今の時代では「変わった先生」と
思われたりもしてるみたい。
保護者にペコペコする先生が「いい先生」とか
生徒達にいじられたりする先生が「人気の先生」みたいな
そんな時代であり
怖い先生や熱い先生や厳しい先生は「問題のある先生」のようだ。
 
以前にもブログで書いたが
PTAの時代にある人から
「邪魔になる人は排除」のようなイジメまがいな事を
された事があるが、
自分達の行動を子供達は見てる。
そいつは自分の子が
「クラスで邪魔になるからはずす」事をされたら
きっと怒るのだろう。クレームを言うのだろう。
職場で「あなたは邪魔だから」と事前告知や報告も相談も無いまま
その案件からはずされたらめちゃくちゃ怒るのだろう。
でも「てめぇでやってる事を思い出せよ」と言いたい。
 
時代は変われど子供達はバカじゃない。
むしろバカなのは思いあがった我々大人であり
子供達から学ぶことは山ほどある。
だからこそ、いつも本気で向き合って
時には自分の「行動」で手本を見せていく。
そうすれば本当の意味で
子供達はそんな大人についていくと思う。
 
体罰をした先生を責める前に
何もできなかった児童相談所を責める前に
イジメを防げなかった学校を責める前に
自分達「大人」「保護者」「親」が
日頃からちゃんと向き合っていれば
結果が変わってる事も多いはず。
 
我々「親・保護者」が本気でやらなければ
学校も先生方も気をつかう関係にしかならない。
やり方は色々あっていい。
考え方も色々あっていい。
でも忘れてはいけないのは
「子供達への愛」である。
自分の利益や楽や手柄ばかり考えず
責任転換ばかりを考えず
本気で子供達の為に出来る事を考えてほしい。
 
ちなみに。
僕は断られたクラスに
やり方を変えて
子供達の記念に残るような作品を作る。
学校で出来ないのならば
外部から出来る事もある。
 
子供関連の事に関しては
大人の自分の笑顔よりも
「子供達の笑顔」を真剣に求めたい。
そうじゃないと子供達は大人の犠牲となり
今後の日本は支えてもらえない。
 
我々大人がまずは
我々保護者がまずは
我々親がまずは
成長しなければいけないだろう。
 
最後に。
先生も、行政も、親も大人も、
普段から一生懸命にやってる人は
たくさんいるという事は忘れないでほしい。
あくまでも一部の問題なのかもしれない。
けど、一部の責任にするのではなく
みんなで考えていかないと。
 
 
TADA
 

【TADA屋2年間ありがとうございました】


発信基地を立ち上げたい。

その想いを胸に始まった書家BAR TADA屋。

懐かしい方、はじめましての方、

様々な出逢いがありました。


右も左もわからないあたしを

理解し協力してくださった

たくさんの方々がいて

今があります。


夜メインのお店ではありましたが

夜のお店らしいサービスを

する事も出来ず失礼も多々あったかと。

それでも通ってくださった方

ありがとうございました。

今思えばその方がウチらしくて

夜らしくない部分が逆に

TADA屋の魅力だったのかもしれません。


色々ありました。

色々な想いもありました。

子供みたいな事から揉めて

来てくれなくなった人もいるし

あたしの器の小ささや粗相で

気分を害し来てもらえなくなった人も。

ごめんなさい。

ムカつく事もありましたし

本気で悔しくて泣いた事もありました。

カッコ悪いおっさんや

クソみたいなおっさんを見て

人間不信になる事もありました。


でも。

そんな事よりも

来てくれて求めてくれて

幸せな事が山ほどあって。

しんどい事や苦しかった時に

一緒に笑ってくれる人がいて

だから頑張れたんだと思います。


とても元気で素晴らしいスタッフと共に

最初の1年は過ごしました。

2年目に突入の時に

裏切り騙し

様々な人に迷惑をかけながら

突然消えたスタッフもいました。

そこから1人営業が始まりました。

大変でした。

飲食店をされてる方をさらに

尊敬する事となりました。


毎日毎日店に行き人を待つ。

今まで自分から動く事でやってきた

あたしからすると

待つというのは怖いものでした。

営業中は一切動けず

周りのお店様に不義理な事も

たくさんしてしまいました。

この場を借りてお詫びいたします。

本当に申し訳ございませんでした。


もうすぐ2年目を迎えるかという時に

とある出来事がありました。

そこからず〜〜っと悩みました。

予想してはいたけど

こんなにも真実として見せられると

自分の予想以上の動揺が生まれました。

また、書家を伸ばす

書家としてプラスになる為に

スタートしたはずのTADA屋が

本業に支障となりだしてもいました。

本業の書家もお店も中途半端になっては

本末転倒となります。


あらためて99年から始めた

即興書家として

さらに前に進む為に

店を辞める決意をしました。


たくさんの方々に来ていただき

最後まで笑いの溢れるTADA屋となり

最後の2日間に関しては

終日満席の状態となり

あらためてみなさんの存在を

実感する事となりました。


今があるのはすべて

来ていただいたお客様みなさんの

お力だと思います。

本当に

本当に

本当に

心から

2年間TADA屋を愛していただき

ありがとうございました。


あたしはあらためて

書家として活動して行きます。

(その辺は近日また書きます)

なんか店を辞める=書家終わり

みたいに思われているみたいですが

もうちょい書家やりますので

しつこいですが

お付き合いよろしくお願いします笑笑


ぶっちゃけまだ実感ないっす。

今日も夕方には

行かないといけないのかな?と

思ったりもしてますが笑笑


すべての事が済んだら

実感してくるのかな?と。

せめて最後ぐらいは

笑って終わりたいですが……


休んでるほど余裕もないし

ゼロからのスタートなので

ダメなのはわかってますが

とりあえず

今週は休みます(๑˃̵ᴗ˂̵)

今週は遊びます(๑˃̵ᴗ˂̵)

来週からまたあたしらしく

動き回りたいと思います。


すでに

「よし!飯行こ〜〜!」のお誘いが

めちゃくちゃ来てます笑笑

毎日でもお誘い受け付けてますので

遠慮なく呼んでください♡

どこでも行きますよ♪

誘ってください

誘ってください

誘ってください(*´ω`*)笑笑


最後まで個別ではなく

SNSなどで告知や挨拶となり

すいません。

言いたい事や伝えたい事も

まだまだまだまだ

山ほどあるのですが

それやりだすと読み切るのに

だいぶかかると思いますので

これでも割愛させていただきます笑笑


なにはともあれ

2年間ありがとうございました♪

意味があり価値のある

お金では買えない

最高の思い出の溢れる

2年間でした‼︎


きっかけとなる縁をくれた

熱き男から始まり

支えてくれたスタッフと出逢い

未熟者なあたしを

それでも支えてくれたお客様

すべての方々に感謝です。


書家としてリスタート。

今後とも即興書家TADAを

よろしくお願いします。

(もしもお店復活とかなれば

その時はまたみんなで集まりましょう)


皆様

あざました!

そしてこれからも

おねしゃーっす(≧∀≦)







即興書家TADA