今回、数種類のポスターを制作したのですが町内全域に掲示したポスターから各ポスターに込めた想いを紹介していきたいと思います。
3枚目はこちらポスターです。
ポスターにも書いてある通り、画像生成AIを活用して背景を描きました。
生成AIには著作権に関する問題やフェイク画像の問題なと、いろいろなことは指摘されているものの、利用が拡大していく流れは間違いないと思っています。
色々な問題を抱えているようだから…とよくわからないままに使えなくなっていくのではなく、メリット、デメリットを考え、使えるようになったうえで使わないという判断はありだと思います。
子どものころに鉛筆を削ったナイフも使い方を間違えれば危険なものですが、安全に使える方法を教えて使っているのではないでしょうか?
AIも同様に安全な使い方を勉強したうえで、使っていく必要があり、そのためにも町に対して声がけを継続し、よくわからないから使えないではなく、よく理解したうえで使うのか、使わないのかを考えるきっかけになるよう声がけを継続してまいります。
そしてセルフレジのあるコンビニのように使える人が使うことで結果的に使えない人もメリットを享受できる仕組みづくりを考えていきます。