映画色々・・・
昨日のイベントの様子 YEAH
左から、井上うららチャン、あいかサン、鈴木あきえチャン、あさみ、森祐佳チャン、平山藍里チャン、梶原ひかりチャン、黒川結衣チャンです
なんと
後から聞いたら、昨日はイベント券完売だったそうで・・・
予約してなかったから入れなかったヨーって人に、予約なしでもOKみたいだっただよって言ってゴメンネ
予約枚数(在庫枚数?)の関係で人数じゃなくてDVDの数で制限があったみたい・・・
皆で書いたサインジャケットの枚数がそうだったのかなぁ・・・ううん・・・
なにはともあれ、初主演映画のイベントが完売御礼で嬉しいのです
イベントではざっくり撮影時のエピソード(怪我した、怪我させた・・・etc)を語りましたが
この映画で一番印象深いのは、実は劇場公開初日なんですよね
自分の演技って後から見返すと結構気恥ずかしいもんだったりするんですけど
感無量みたいな感じで映画中盤からずーっと号泣してて
上映終了後の拍手でもっと泣いて、森祐佳ちゃんに支えられて退場したからね
ぐちゃぐちゃになってたから顔かくしてたし
このシーンはこんな気持ちで・・・ってのは実はあんまり覚えてなくて
あ、いや記憶にはあることはあるんですけど
なんていうか、今となっては別の人の人生を体感したって感じで
あんまり実感がないのでございます
一つだけ強く覚えてるのは、終盤のシーンでの吉沢京子サンの台詞のシーンかな?
ネタバレになるんであんま詳しくは書きませんが
郷土料理を食べるシーンで、人生に無駄なことは一つもないみたいな台詞があるんですよ
それが、チエコ(私の演じた不良少女ね)の不幸な生い立ちやら、劇中で沢山ある出会いや別れに重なってしまいまして
和やかなシーンなはずなのに涙がツツーッと。
物語上だと泣くシーンではないんで、映画の中では編集されちゃってるかな?
劇場で2~3回みたはずなんですが、その辺になるともう毎回ぐちゃぐちゃでちゃんと見れてないので
DVDで確認してみようかなぁ、と思います。
良いものも悪いものも含めて、出会いと別れは無駄じゃないって
まさにこの映画を象徴する一言ですよね。
人と人とのつながりを大事にしようって再確認できる映画じゃぁないかなぁと思います。
誰かにとって
この映画に出会えて良かったと、いつか言って貰える作品だといいなぁ
まだ見てない方は是非見て下さいな。
そして、石原先生の原作本も・・・。