アニメもいいけど映画もね! | 多田あさみオフィシャルブログ「あさみっくす。」Powered by Ameba

アニメもいいけど映画もね!

撮影会から帰ってきて一度ベッドに倒れた後


また映画を見ておりますアップひらめき電球



ホントはアニメみたいんだけどね(´・ω・`)


演技の勉強には実写の方を見ないとねーっと言うわけで


何故か本日セレクトした作品はこれ。



パンズ・ラビリンス (通常版)

前から気にはなってたので観てみました。

ファンタジーものだしね、女の子可愛いしね。


LEONのナタリーといい、こういう感じの女の子が好きみたいですドキドキ



が、肝心の映画の方はファンタジーの棚に置いたスタッフ、ちょっとそこ正座ビックリマーク


みたいな感じ(笑)


確かにファンタジーはファンタジーなんですけど、ダークファンタジーの方でした。


表紙とカテゴリーに騙されて子供が見たらないちゃうよあせる


そんな感じでかなりグロキモいシーンもありつつ、痛いシーンもありつつ・・・(((゜д゜;)))


内戦終了後のスペインで、大尉と再婚した母と一緒に出産の為、義父の宿営地に向かうとこから物語はスタート。


なんだか戦争映画、軍事映画とファンタジー映画をミックスさせた感じでした。


ファンタジーなのに怪物の生々しさが半端ないです!(´Д`;)


あと、ファンタジー部分があるから余計戦争的なところが生々しく人間的やらしさがリアルに見えます



なんでファンタジー映画に拷問シーンがあるんだよぉぉぉおぅ・°・(ノД`)・°・




残酷で冷淡な現実世界に絶望した少女が夢見るファンタジーっていう現実逃避的な"おとぎの国"のお話としては

これ以上 正しいものはないんでしょうけど。



気になった人は観てみて下さいヘ(゚∀゚*)ノ