本日は天皇賞秋の好走データのうち、主にJRAホームページに掲載されているものを中心に3つピックアップしてご紹介します。

よかったらレース攻略の参考にしてください。


(1) 前走GⅠ出走馬が有力

このデータは今年のJRAホームページに掲載されているものですが、前走GⅠ出走馬が高い好走率を挙げています。


逆に前走GⅢ以下のレースに出走していた馬は1頭も馬券に絡んでおらず、大幅な割り引きが必要のようですね。




*2025年JRAホームページより引用



今年は以下7頭が前走GⅠ出走馬のプラスデータに、4頭が前走GⅢ以下のマイナスデータに該当しています。



《前走GⅠ出走馬》


アーバンシック 前走宝塚記念14着

ジャスティンパレス 前走宝塚記念3着

ソールオリエンス 前走宝塚記念6着

タスティエーラ 前走QE2世C1着

マスカレードボール 前走日本ダービー2着

メイショウタバル 前走宝塚記念1着

ロードデルレイ  前走宝塚記念8着



《前走GⅢ以下のレース出走馬》


エコロヴァルツ 前走中京記念4着

シランケド 前走新潟記念1着

セイウンハーデス 前走エプソムC1着

ブレイディヴェーグ 前走新潟記念6着



(2) 前走日本ダービー好走の3歳馬に要注意


このデータは今年のJRAホームページに掲載されているものですが、過去10年間の天皇賞秋は3〜5歳馬しか馬券に絡んでおらず、6歳以上の馬は1頭も馬券に絡んでいません。



*2025年JRAホームページより引用



更に好走率の高い3〜5歳馬のうち、3歳馬で好走した3頭は全て前走日本ダービーからの臨戦馬で、前走の着順も2着・2着・4着と、全て日本ダービーで好走していた馬となっています。



《3歳馬の好走例》


22年1着:イクイノックス 前走日本ダービー2着

22年3着:ダノンベルーガ 前走日本ダービー4着

21年1着:エフフォーリア 前走日本ダービー2着



ちなみに2024年、2023年、2020年は3歳馬の出走がありませんでしたので、過去5年間に限れば3歳馬の成績が2-0-1-1と、3着内率が75%にも達することになります。


今年は以下2頭の3歳馬が出走していますが、前走日本ダービー2着馬のマスカレードボールは要注意だと考えています。



マスカレードボール 前走日本ダービー2着

ミュージアムマイル 前走セントライト記念1着



(3) 前年以降に東京・京都GⅠで2着以内に入線した実績のある馬が有力


このデータは昨年のJRAホームページに掲載されていたものに、昨年の結果を追加したものですが、過去7年間の天皇賞秋において、「前年以降に東京・京都GⅠで2着以内に入線した実績のある馬」の成績が、6-4-4-11(3着内率 56%)と圧倒的な好成績を残しています。


今年は以下6頭がこの好走パターンに該当しており、本命候補として注目しています。



アーバンシック(2024年菊花賞1着)

クイーンズウォーク(2025年Vマイル2着)

ソールオリエンス(2024年宝塚記念2着)

タスティエーラ(2024年天皇賞秋2着)

マスカレードボール(2025年日本ダービー2着)

ミュージアムマイル(2024年朝日杯FS2着)



以上、天皇賞秋好走データについての見解(その1)でした。


それではまたお会いしましょう。


この週末の勝負レース。


土曜日のアルテミスSは3頭のみに印を付けて勝負したものの、1着・2着抜けの敗退。


印を付けた3頭が全て掲示板内に好走していますので、狙い目は決して悪くなかったとは思いますが、さすがに単勝9番人気で2着に好走したミツカネベネラはノーマークでしたね。


予想記事にも書いた通り、アルテミスSは毎年のようにノーザンF生産馬が好走し続けているレースで、今年は該当馬が2頭(タイセイボーグ・マルガ)しか出走していなかったこともあって、タイセイボーグの本命はすぐに決まったのですが、そもそも堅いレースだろうといった先入観もあって、穴馬にまで手を広げることができませんでした。


ただ、印を最小限まで減らして馬券を買うやり方は、なかなか的中しないとはいえ、的中したときの回収率が異常に高くなることもありますので、今後も懲りずに時々こんな買い方をしてみようと考えているところです。



【アルテミスS予想と結果】


◎ ①タイセイボーグ 3着

○ ⑧ハッピーエンジェル 4着

▲ ⑦マルガ 5着




そして日曜日の京都メイン、菊花賞は○→☆→抜けの決着で完敗。


予想記事に掲載したデータ分析の上位得点馬(ショウヘイ・エリキング・エネルジコ)のうち、1〜2頭は確実に馬券に絡むだろうと考えていましたので、この3頭の中から本命馬を選択することも考えたものの、やはり皐月賞、日本ダービーの連対馬が出走していなかったことや、雨の長距離戦は必ず穴馬も絡んでくるだろうといった考えから、少し狙い過ぎましたね。


とはいえ本命に指名した単勝10番人気のレクスノヴァスは、ラスト200mのところまで2〜3番手に付けていましたので、あるいはワイド、3連複のダブル的中かと期待したものの、ゴール直前で力尽きる惜しい競馬。


最終的な着順が9着では惜しいというのは言い過ぎかも知れませんが、それでも見せ場十分のレースだったと思います。


それにしてもルメール騎手は菊花賞3連覇を達成していますので、あれこれ考えずにルメールから買うのが正解でしたし、来年以降もおそらくこの傾向は続くはずで、菊花賞はルメール狙いが正解なのかも知れません。



【菊花賞予想と結果】

◎ ⑧レクスノヴァス
○ ⑨エネルジコ 1着
▲ ⑦ショウヘイ
☆ ⑮エリキング 2着
△ ⑱レッドバンデ 5着
△ ⑫ゲルチュタール 4着




以上、とりとめのないことばかり書きましたが、週末の回顧とさせて頂きます。


それではまたお会いしましょう。