秋のGⅠをムキになって取りにくる社台グループですが、2歳GⅠも本気で狙ってくるのはむしろ当然のこと。


今年は阪神JFが京都で開催されるため、春のクラシック初戦(桜花賞)に直結する訳ではありませんが、それでもやはり社台系生産馬は軽視禁物。


以下の通り、過去10年間の結果を見ても、毎年社台系生産馬が好走し続けていることが分かります。


24年

アルマヴェローチェ生産:ノーザンF)
②ビップデイジー生産:ノーザンF)
③テリオスララ生産:ノーザンF)


23年

①アスコリピチェーノ(生産:ノーザンF)
②ステレンボッシュ生産:ノーザンF)


22年

①リバティアイランド(生産:ノーザンF)
③ドゥアイズ(生産:ノーザンF)


21年

②ラブリイユアアイズ(生産:社台F)


20年

①ソダシ(生産:ノーザンF)
②サトノレイナス(生産:ノーザンF)


19年

①レシステンシア(生産:ノーザンF)


18年

①ダノンファンタジー(生産:ノーザンF)
②クロノジェネシス(生産:ノーザンF)
③ビーチサンバ(生産:ノーザンF)


17年

①ラッキーライラック(生産:ノーザンF)
②リリーノーブル(生産:ノーザンF)


16年

①ソウルスターリング(生産:社台F)
②リスグラシュー(生産:ノーザンF)


15年

①メジャーエンブレム(生産:ノーザンF)


※丸数字は阪神JFの着順を示します。


以上の結果を軽く整理すると、過去12年間で馬券に絡んだ36頭中21頭が社台系生産馬。

そして上記の阪神JFで好走した社台系生産馬21頭中17頭がノーザンF生産馬。


・ノーザンF生産馬   :17頭
・他の社台系生産馬   :  2頭
・非社台系生産馬    :11頭


これらの結果から考えると、今年もノーザンF生産馬を中心に狙っていけば的中できそうな感じがしますね。

ちなみに今年出走登録しているノーザンF生産馬は以下の7頭。


《ノーザンF生産馬》

アランカール
アルバンヌ
ウィングブルー
ショウナンカリス
スターアニス
タイセイボーグ
マルガ


上位人気が想定されるアランカールやアルバンヌはもちろん有力ですが、他のノーザンF生産馬も十分に好走する可能性がありそうな気がして、私自身注目しています。


以上、阪神JFにおける社台系生産馬についての見解でした。

それではまたお会いしましょう。

本日は近年の阪神JFにおける好走データを2つご紹介します。


よかったらレース攻略の参考にして下さい。


◾️前走東京コース重賞・OP出走馬

近年の阪神JFの結果を見ると、前走で東京コースの重賞かOP特別に出走していた馬がほぼ毎年好走していることが分かります。

但し、昨年は該当馬の好走がありませんでしたが、この年は例外的に京都で開催されており、それ以外の年は毎年該当馬が好走していますので、やはり要注意の好走パターンと考えるべきですね。

中でも特に注目は「前走で東京コースの重賞かOP特別に出走していた関西馬」で、以下の通り2016年から2023年の8年間で13頭の「前走東京コース重賞・OP特別出走馬」が好走していて、うち8頭が関西馬となっています。


24年:京都開催

*該当馬の好走なし


23年:阪神開催

コラソンビート(前走京王杯2歳S1着)2番人気


22年:阪神開催

 リバティアイランド(前走アルテミスS2着)1番人気 *関西馬


21年:阪神開催

サークルオブライフ(前走アルテミスS1着)3番人気


②ラブリィユアアイズ(前走京王杯2歳S3着)8番人気



20:阪神開催


①ソダシ(前走アルテミスS1着)1番人気 *関西馬


③ユーバーレーベン(前走アルテミスS9着)6番人気



19:阪神開催


③クラヴァシュドール(前走サウジアラビアRC2着)3番人気 *関西馬



18:阪神開催


②クロノジェネシス(前走アイビーS1着)2番人気 *関西馬


③ビーチサンバ(前走アルテミスS2着)4番人気 *関西馬



17:阪神開催


①ラッキーライラック(前走アルテミスS1着)2番人気 *関西馬



16:阪神開催


①ソウルスターリング(前走アイビーS1着)1番人気


②リスグラシュー(前走アルテミスS1着)2番人気 *関西馬


③レーヌミノル(前走京王杯2歳S2着)3番人気 *関西馬



※丸数字は阪神JFの着順を示します。



今年の出走登録馬の中で、前走東京コースの重賞かOP特別に出走していたのは以下の3頭。



ミツカネベネラ(前走アルテミスS2着)


タイセイボーグ(前走アルテミスS3着)*関西馬


マルガ(前走アルテミスS5着)*関西馬



今年は全ての該当馬が前走アルテミスS組となりましたが、特に2・3着馬の2頭には要注意だろうと思います。


◾️前走OPクラス1着馬

このデータは2021年のJRAホームページに掲載されていたものに、その後の結果を付け加えたものですが、2016年から2021年の勝ち馬は全て前走でOPクラスのレースを勝利していました。

2022年は前走アルテミスS2着馬のリバティアイランドが勝ち、このデータ該当馬の連勝記録は途絶えましたが、2023年はやはり前走でOPクラスのレースに勝ったアスコリピチェーノが勝ち、同じく該当馬のコラソンビートが3着に入線、翌2024年は該当馬のテリオスララが3着に入線していますので、該当馬には要注意と考えるべきですね。

今年は以下1頭のみがこのパターンに該当していますので、軽視は禁物だろうと思います。


アランカール(前走野路菊S1着)


以上、阪神JFにおける好走データについての見解でした。

それではまたお会いしましょう。

この週末の勝負レース。


土曜日の阪神メイン、鳴尾記念は◎→☆→○の決着で、馬連35.4倍、ワイド12.3倍、14.9倍と全ての買い目が的中。


印を5点に絞って全取りとなりましたので、久々の完勝と言っても問題ないですね。


11月は勝負レース全敗といった非常に悪い波に包まれていましたが、12月はいきなり大勝ちすることができてラッキーだったと思います。


私が本命に指名したデビットバローズは、これまで重賞ではなかなか好走することができず、やや力不足の印象があったものの、この馬も来年には7歳馬になる年齢。


重賞を勝つにはほぼラストチャンスとも言える鳴尾記念において、陣営がメイチ仕上げで臨むだろうと考えたことと、今年からこの馬の得意な芝1800mに変更されたことなどから考えて、おそらく好走するだろうと思っていましたが、よく勝ち切ってくれたと思います。



【鳴尾記念予想と結果】


◎ ⑩デビットバローズ 1着

○ ②マテンロウレオ 3着

▲ ⑬グランヴィノス 4着

☆ ④センツブラッド 2着

△ ⑥ショウナンマグマ




そして日曜日のチャンピオンズCは○→抜け→△の決着で敗退。


勝ったダブルハートボンドはともかくとして、ハナ差2着に入線したウィルソンテソーロはさすがに3年連続の好走は無いかと考えていましたが、本当に強い競馬でしたね。


改めてリピーターが圧倒的有利の傾向を思い知らされた気がしました。


ちなみに私が本命に指名したサンライズジパングは、内を突くも直線で挟まれて完全に脚を余しての8着敗退。


レース後の池添騎手のコメントが、


「スムーズなら上位に来られたと思う」


とのことで、馬券を買っている立場からすると「ちゃんとスムーズに乗ってよ!」と言いたくなるところですが、こればかりはやむを得ないですかね。


土曜日に久しぶりに大勝ちしたため、つい調子に乗っていつも以上に厚めに馬券を買ってしまいましたが、今回の敗退は次回リベンジしたいと思います。



【チャンピオンズC予想と結果】

◎ ⑬サンライズジパング
○ ②ダブルハートボンド 1着
▲ ③メイショウハリオ 4着
☆ ⑥ハギノアレグリアス
△ ⑫ナルカミ
△ ⑯ルクソールカフェ
△ ⑦ラムジェット 3着
△ ⑨アウトレンジ 5着



以上、とりとめのないことばかり書きましたが、週末の回顧とさせて頂きます。


それではまたお会いしましょう。