いい歳して栗拾いに行きたいなんてどうかしてるぜ、と言う声が
聞こえてくる。栗拾いこそ、キング・オブ・オータムイベント！
なので誰か、天津甘栗でもいいので、裏山にバラまいて来て下さい。
場所を教えてくれたら、拾いに行きます。あ、GPS、買いに行こう。
栗は自分の中で秋を代表する食材で、冬を代表する食材と言えば、カキ！
あ、鐘が鳴るなりじゃないほうのカキです。だから漢字あるって。牡蠣。
半年程前に初めて行ってから、通うようになった新富士本店。の店の前。
黒板メニューに「カキフライ」の文字が！でも、Bランチも捨て難い…。
店のお兄さんに、カキフライかBランチで悩んでるんですけどね～と話すと、
『Bランチはいつでも食べれますしね、粒が大きくなってますよ』と、笑顔。
満面の、笑顔。
決まった。
カキフライの右側に写ってる自家製マヨネーズ。これだけでも飯が食える。
揚げれば小さくなるはずの牡蠣が、大粒のままゴロゴロと6,7個、旨いよ！
こんなにサクサクでジューシーなカキフライを食べたのは、かなり久しぶり。
手間暇掛かる揚げ物、取り分け季節感満載のカキフライをフライング気味で
サクッと出して来るあたりが、この店の、町の洋食屋の真髄を感じたな～。
下記、これからが旬、機会があればまたこの絶品を食べに行こうじゃないか。
「カキフライ」