学生時代、深夜ラジオをよく聴いてました。芸人さんのラジオ番組を。
友達にそれを言うと、もれなく暗い奴だと思われました。
確かに、自分でもそう思います。
夜中に1人でクスクス笑ってるんですから。
でもね、ラジオって本当に面白いんですよ。
テレビが「広く浅く」だとすると、ラジオは「狭く深く」です。
芸人さんの世界観に、より深く触れられるんです。
(深みがあればの話ですが)
「すべらない話」が大ヒットしましたが、ラジオでは、あの手の話を2時間しゃべってくれます。
しかも、自分の好きな芸人さんだけが。変な演出は無しで。
だから、面白くない訳がないんです。
それに、毎週聞いていると、「内輪ネタ」が出来てくるんです。
そのラジオをいつも聞いていないと分からない言葉だったり、ノリだったり。
友達同士でも、内輪ネタって面白いじゃないですか。
当然、笑いのプロが生み出す内輪ネタは、とんでもなく面白いのです。
あと不思議だったのが、番組の最終回、本当に悲しいんです。泣くぐらい。
卒業式とか、彼女と別れる時みたいな感覚になるんです。
「悲しいけど、今までありがとう」みたいな。
それくらいの一体感が、ラジオにはあるんです。
ダウンタウン、今田東野、タカトシ、笑い飯、くりぃむ、ビビるあたりは、次元が違う感じだったなぁ。
彼らの全盛期のラジオが聞けて、本当にラッキーだったなぁ。