今日(5月7日)、直売所に菖蒲が出てきた。
販売員さんは、「6日の菖蒲、10日の菊」とぽそり。
出荷者さんに他意はなさそうだが、ちょっと残念感はのこる。
5月5日から3日間は晴天が続き、気温も高いと
天気予報が言うので除草剤散布の好機と考えていた。
投げ込み式一発処理剤だ。
5cmの深水をキープすることと数日は湛水することが要件。
5日、快晴無風を確認し、田に水をたっぷり張る。
手のひら大の薬剤袋を100㎡にひとつの割で投げ入れる。
当方、往年の名投手(?)なので大きく振りかぶって
「えい、や」と投じれば、美しい放物線を描いて
狙い通りの水面にピンポイントで着水する…わけはない。
あるときなど、隣家の田んぼに誤って飛び込むなどの醜態を
晒したことがある。近年は慎重居士に徹し、こころ静かに
そっとトスすることを心掛けている。
ところが、昨日6日は曇りで気温が上がらず、
それに、水位が一日平均1~2cm下がる田があったり、
浮草がぽつぽつ姿を見せ始めたり。←これはこれで別の薬剤が必要。
朝いちに、田んぼ巡りが日課となるが、田のあぜで
所在無げに立っているオレの姿を見かけたら、実は、めまぐるしく
考えを巡らせていると思ってほしい。
ま、ボーっと稲の成長を愛でていることも多いけどね。
今日は、ほったらかしの畑仕事に回帰し、手つかずの仕事の
あまりの多さに辟易しながら、無理は禁物と気持ちを切換え、
5時のチャイムが鳴ったのをいいことに帰宅した。
日当たり良好とは言い難い我が家の庭にアヤメが咲いていた。
シャクナゲが花芽をつけなかっただけに、夕陽に映えるアヤメの
姿が目にも鮮やかだった。





