株価が今の10倍になるかもしれないだなんて、夢のある話ですよね。ガセでないことを祈っております。先回の記事で紹介したテンバガー候補銘柄と同一です。

最近のお勧め銘柄ランダム→4588オンコリス、


 

日経はGCが11月末に出ていますので、年末にかけて上がり調子ではないでしょうか。年明けは平行線からの崩れ、を予想します。利確の時期と考えます。

中国は滅茶苦茶です。不動産バブル崩壊を隠すためにゼロコロナをやっているとしか思えません。中国はもう、というか、やっと、終焉を迎えそうです。20年待ちましたが、ようやくです。中国関係、ロシア関係からは手を引いておいた方がいいでしょう。日本についても、あまり深入りはしない方が賢明でしょう。一部、時代遅れ、時代にそぐわない風習を持つ企業がつぶれて、新興企業がライジングしてくるのがベストですが、チェンジングやイノベーションを好まないお国柄ですから、多くを期待しすぎるのは不合理でしょう。あいかわらず新型コロナ5類相当利権が効いているような国ですから。一部の上級国民が潤えば、それでいいんだという考えを改めぬ限り前進はないでしょう。

「お金に働いてもらう」

よく聞く言葉ですが、要は配当金のことですよね。仮に毎月20万円で十分生活ができるなら、株式の配当金が4%だとすると1月当たり500万円、年間だと×12で6000万円あれば働かなくても生活が可能、となります。

もし、手元に10万円があるとしたら何に使いましょう?おいしい物を食べる?服を買う?旅行に行く?

 株で運用すれば、年間で4000円の配当、月当たり333円の配当が半永久的にもらえます。これを25年間続けると、元本の10万円は減らないまま、トータルで10万円もらえたことになります。でも、かたやいっぽう若いうちに10万円パーっと使う事は出来ないわけです。お金の使い方って難しいですよね。