すいません、「6月は上がる」と思っていたのですが、結果ダウントレンドでした。

 

9日まではいい感じであがったんですが、その後ダウントレンドとなってしまいました。

9日ごろ、あまりの短期的高騰に「これ下がるんじゃね?」ということで日経ベアを購入、翌日からそれまでの上げが嘘のようにスルスルと下がっていきました。

 

108,000円の粗利ゲット。普段お世話になっている人達と、おいしい焼肉を食べに行ってきました。

その他もなんだかんだ調子よく、6月中は約44万円の利益が出ました。9日ごろのピークで株価があがっていた銘柄を利益確定できていたこと(その後、暴落してましたから、売ってよかった!)、下落前にベアを買えていたこと、市場に影響を受けにくい優良個別銘柄をうまく売買できたこと、等が勝因として挙げられます。損きり0で損失金額が0円も、腕が上がってきたのかなと自画自賛してます。日々研鑽。

 

経済に影を落としているのはウクライナもさることながら、中国と、米のインフレ、日本の政治のだめさあたりですかね。岸田君は「検討する、検討する、十分に検討を重ねてまいる」ばかりで一向に動こうとしません。やはりというか電力が足りなくなり、原発再稼働待ったなしかと思いきや、「国民へのお願い」「節電して」と国民の自助努力に丸投げするつもりのようです(原発関連銘柄買ったのに、、、)。それは政治として、危機に対して何も手を打っていないのと同じことです。そこに連日の熱波が襲ってきたわけですから、、、メチャクチャです。 仮に中国が侵攻してきたとしても「中国軍の行動は国際法違反であり、誠に遺憾。国民は不要不急の外出を避け、中国軍との接触を回避してください。なお自衛隊にはこれが防衛出動にあたるものか、治安出動にあたるものか慎重に注視、判断し、あらゆる可能性を視野に入れ、適切な対応をとっていくよう、指示したところであります。」とでもいうのでしょう。
これでもまだ自民党に投票するというのなら、国民も相当なものだと思います。私は国外脱出も視野に入れ始めているくらいです。

本業の方もやはり財政的に厳しいらしく、ボーナスは平均で5%ほど減となりました。ここ最近のグループ会社全体の業績が良くなかったのと、定年延長、昇給昇任抑制の影響と思われます。30%減で65歳まで働けと言われても、やる人いるんですかね??給料が上がらないのに、サラリーマンを続ける意味あるんですかね??僕個人的にはあと3,4年でリタイアしようと目論んでいます。
リタイアして、台湾、タイ、マレーシアあたりのアジアに引っ越して、趣味の株トレードをしながら悠々自適に暮らすのが夢です。

そして、ここにきていろいろ不穏な兆候が。

恐れていたコロナ感染第7波が7月中にもあるかもしれません、まだ誤差の範囲ですが若干感染者が増加傾向です。(先回の記事でふれたとおり、コロナはいまや巨大利権となり、第7波が起きることは明白だったのです)危ないのはやはり航空銘柄ですかね、JAL,ANAとか。

 

結論↓
「7月はちょい上げ!多分。 だから情勢を注視しつつ、あらゆる可能性を排除せず、積極的方向性をもって検討していこう!」

投資はくれぐれも自己責任でお願いします。