JAL株を5月10日に2130円で買い、同月の20日に2274円で売り、200株なので粗利は28250円でした。

JALロウソクチャート↓

コロナ微増で5日から下落、下値抵抗線は2100、上値抵抗線は2280くらいだったので、バウンドする公算が大であると予想。

予想通りの値動きでいい売買ができました。

せっかく儲けたし、たまの贅沢として友人とホテルビュッフェに行って食事を楽しんできました。

航空客は戻ってきているので、長期的には持ち直してくるでしょう。

 

 

さて、アメリカは滅茶苦茶です。原因はバイデンフレーションを核とする多数の問題です。ウクライナがあんな感じでそれも影響してます。ロシアは戦争にも勝てない、勝てたとしても国際的批判は避けられないといったところ。
中国はコロナ対策の混乱に隠れて不動産バブルが崩壊しています。
日本は相変わらずトンチンカンな事をやっていますが、政治家の先生方が目先の利益に目がくらんでトンチンカンなことを続けてくれるおかげで、個人投資家、投資機関が潤っている面もありますので、いいぞ、もっとバカなことをやれ!と思っています。

 

 

 

さて、6月はどうなるでしょうか。
 

このメチャクチャは説明できる部分もありますが、説明できない、なぜそういう値動きになるのかわからない部分もあります。

私は個人的に、6月は結構なアップトレンドと予想します。すでにこの暴落で多数の銘柄を買い集めていました。

原子力関係ですね、上がりそうなのは。ただ、問題があって岸田は広島出身です、原子力には積極的ではない感じがします。

あと、不安材料は新型コロナの第8波懸念です。新型コロナはすでに毒性を相当失い、街の声は「3密もういらなくね?」という空気ですが、それでは困る勢力がいて、それが政治に顔が効くのです。それがどういう暴挙に出るかが焦点です。
あとですね、いやな話をすると、新型コロナ関連で給付金やら何やらで無分別にばらまいた金は財政の穴を埋めるために増税される可能性が高いです。いや、されます。あと、公務員で始まってますが定年延長に伴う昇任抑制、昇給抑制です。定年延長するからってその分の予算を新たにつけるわけではなく、60歳以上の人たちの給料を確保するために若い人たちを犠牲にするつもりのようです。節約、業務合理化、残業抑制、手当減額は始まりに過ぎない。本来は国が支援すべきなんでしょうが、自助努力が求められています、覚悟して臨みましょう。

結論↓
「6月は爆上げ!多分。 だから今買おう!」

怖いのは第8波!投資はくれぐれも自己責任でお願いします。