我らがイケダハヤト先生がブログ「まだ東京で消耗してるの?」のブログを更新されたので、ご紹介。
 
「35年ローン」とか意味不明すぎて笑える
 
 
いろいろな事情が人それぞれあるとはいえ、35年ローンとは35年経った時、「正しい選択だった」と自信を持って言えるのでしょうか。「そんなこというな、人生とは勢いだ」という方もいるかもですが、35年間、負債をしょい続けるなんて狂っているとしか思えません。
 
「じゃあどうしろってんだ!」
 
という方に私なりのアンサーを。
 
まず、地価の高いところに家を建てるのを止める。情報はインタネットでとれるし、買い物はアマゾン等のネット通販が拡大してきています。
 
今思うと電車で出かけてお店を訪問し、うーんと悩んで買うのよりネット上で吟味して買うのとだと、送料分高いと思ってましたが電車代や時間の節約を考えると、どっこいどっこいか通販に軍配が上がるのでは?今はいろいろな商品のレビュー動画があふれてますからね。
 
また、家は賃貸で十分では?イケダハヤト氏もブログで書いてますが、ずっと一か所にしか入れないというのは、リスクだと思いますよ。
 
また、独立するたびに土地を買い、家を買うという消費行動を繰り返し続けたら、狭い日本の国土は細切れのようになってしまうんじゃないのか?という広い視野での心配もしています。
現に老夫婦だけでは土地、家が広すぎて、「どうしたものか」と悩んでいる人が多いと聞きます。その分税金等かかってきますからね。
 
結論はつけづらいですが、国や不動産系、保険会社の言いなりになるようなバブルからひきづっている幻想は捨て去り、現代にマッチした思考をするべきであると切に思います。
 
ローン、住居について思う事でした。ではでは。