懸垂とは、高校生の体力テストから「必要ない」と消えて久しいが、
ガテン系公務員や各国軍隊ではまだまだ現存する必須の体力測定科目である。


懸垂って、意外と難しいですよね。
やったことない人は1回も上がらなかったり。

私も最初そうでしたが、懸垂始めたのが18歳の時、
以来懸垂をやらない月はないというほど懸垂してきた
自称「懸垂職人」のtacscomが懸垂の3つのコツ、教えます。

1、ズルズル上げずに、一気に上げる。
 腕を曲げたままでいると、余計な体力を消耗します。一気に上げましょう。
下げるときも一緒です。
なるべく腕を曲げている時間を短くしましょう。

2、反動を使う。
 反動を使いましょう。「使うな」と言われている場合は、
使ってないふりをしつつ、使いましょう。

3、リズムよく
 呼吸をリズムよく行いつつ、懸垂もリズムよく。力を入れるとどうしても息が止まります。
息が止まれば酸素循環も悪くなり、ひいては体力消耗につながります。


「動画(2分)で3つの懸垂のコツ、教えます。」


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ではでは。