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これだけは譲れない
“ごはん硬め”である
先日、北大生からこんな話を聞いた
「カレーを作った時は、更に硬めに作るよ」
(T_T)、、、泣けてきた、、、
素晴らしいの一言である。(ToT)
自炊を始めてから、まだ一年と経っていないのに
この感性が素晴らしい、、、
この北大生は、幼い頃より魚沼産コシヒカリを食べていたらしい、、
自炊するようになり、食費を抑えようと安い米を買って炊くと
「今までどれほど美味しい米で食事をしていたのかが解った」
っと、親に感謝していたのだ(ToT)
素晴らしい、、、の、一言だ(T_T)
上限・下限、美味い・不味いの目利きをする感性を養っている
感動した(T_T)
確かに、好き嫌いは人それぞれかもしれないが、
美味い・不味いの感性は、上限下限を知り、美味しく炊く事が出来てこそ知りえることであろう
昨今、軟らかい食べ物ばかりが増え、顎が弱っていると言われるが
それは顎ではなく、顎を動かすことで脳への活性化が生まれる、、
言わば、脳が弱っているのである
有酸素運動の代表取締役のような“ジョギング”でさえ、
ダイエットに効果的であるよりも、脳への活性化が著しいわけだ
言わば、嬉しい副作用である
硬い食感の食べ物を、噛めば噛むほど、
有酸素運動の代表取締役平社員のような、ジョギングをすればするほど、
頭が良くなるのである
♪～なんということでしょう～♪(ビフォーアフター風に～)
まっ！、そんなことを言いたいわけではないのだが、、、(^_^.)
米離れが囁かれて久しいことも、軟らかい米が美味いとマインドコントロールされているからだ
私は、軟らかいご飯を食べると、何よりもお百姓さん達に申し訳ないような気がしてならない<(_ _)>
「ちゃんと炊かなくてごめんなさい<(_ _)>」と言う気持ちになるぐらいだ
硬めに炊くことで、米好きが増えるに違いない、、、
美味いのだから、、、だから、、
私は東北の米が食べたい！！！（●＾○＾●）
何年かかっても復活してほしい！！！
何年でも待っている人間がいる事を知ってほしい、、、
<(_ _)>
。