映画館ではなく、DVDで見ました。


綿矢りさ


あなたはどういう育ち方をするとこんな本が書けるのですか?


この映画を見て、一番の感想はこれです。

17才にして、直木賞受賞

ってことは、16才でこれを書いているんですよね?

感性のすばらしさもあるけれど、生活体験ってあるじゃないですか!

それがなく、書けるんであるとするならば、その視点のきっかけを是非教えていただきたい・・・


そんな感想です。


その一方で、上戸彩

見くびってました。


そんな難しい役をきちんと演じきっていました。


これをきっかけに


「あずみ」


見る気になりました。

原作はマンガで読んでいてその良さが壊されると思っていましたが

上戸彩演じる 「あずみ」を

著者: NoData
タイトル: インストール~野沢朝子の風景~featuring上戸彩
著者: 綿矢 りさ
タイトル: インストール

見たくなりました