一言で言うと軽薄な映画です。
これは否定的な感想ではなく、むしろ肯定的な感想です。
どうしても映画というと、
何かしら訴えかけるものがあり、伏線がしかれたりしていて、
しっかり観ないとあとで意味がわからなくなることが多い。
しかし、この映画は軽い感覚で
ぼぅっと観ていても楽しめる。
こういう映画も時として、必要!?
ヤンキー娘とヒラヒラな服が大好きなロリータファッション娘
お互い相容れない組み合わせだが、そこになぜか友情が生まれていく
まさか、「刺繍」がきっかけでマッチングしていく意外な共通項
まったりと楽しんでしまいました。
この映画とJUSCOにどういう関連があるのか知らないが
JUSCOのイメージ付けがおもしろかった