とりあえず、今年見た映画の感想を書く と決めたものですから・・・
昨日で全部書き終えました。
じゃあ、これが絶賛というわけではないのですが、
まだ上映しているので、せっかくなので・・・
私は、途中から何がなんだかよくわからなくなりました。
そう、ちょうどお城に着いたあたりから・・・
ハウルの動く城のことではないですよ!
犬を抱きかかえて、そして、魔法をかけたおばあさんと階段を競り合った城ですよ!
宮崎映画は何らかのテーマを持って臨んでいる
と思って観ています。
で、それが、お城のあたりから何がなんだかわからなくなったのです。
あそこから、いろいろとめまぐるしく状況が変わり、
話についていけなくなったのです。
違う感想を思っている人ごめんなさい。
私は、「最終的にみんな誰でも良い心を持っているんだよ!」
だから、そんなにすぐに人を判断してはいけません。
という話なのかなと・・・
極論的な言い方ですよ、もちろん!
この映画をみて、こういう話だろうと
誰か説明してください。