先日食べた、三軒茶屋の名店の山椒とタケノコのチョリソーベルデのタコス。

忘れられず、早速真似しようと決めた。

 

タケノコは地のものが売っていたが、平日の仕事終わりにタケノコの下拵えとトルティーヤを焼いていたら日を跨いでしまう。

 

コールラビというものが売っていた。見た目がコリコリしていそうで、四角に切ったらちょうどタケノコの代わりになりそうだと思い買ってみた。

 

今日の食材。パクチーは畑で間引いたもの。コールラビは生でかじったらキャベツの芯のような食感、大地の味がした。

 

食材、パクチー、ひき肉、山椒、コールラビ

 

ひき肉はクミン、山椒、生の青唐辛子、パクチー、ライムなどを合わせたものに半日つけてチョリソー風に。

コールラビをさいの目切りにしてひき肉と炒めた。

 

お皿に乗ったタコス

 

お店で食べたベルデ(緑色)にはならなかった。

 

山椒の味もぼやっとしていたから食べる時に上から振りかけるも、やはり生の山椒の葉が良さそうだ。

 

山椒をはじめてスーパーで買った。8gで500円ほどした。

地元の近所のうなぎ屋で持ち帰ると山椒の小袋が5、6個ついてきた。

うなぎ高騰の原因に違いない。

 

 

このブログはこんな感じで色々な食材でタコスを作り、記録していきます。

どうぞよろしくお願いします。