本日も、三軒茶屋の名店の真似をした。勉強させてもらっています。

 

おかひじきは4、5月が旬らしいが、ハウスなどで12月ごろまで出回っているらしい。

売っていたが今まで目についたことすらなかった。

 

パクチーは畑から。日々大きくなる。夏の野菜のイメージが強かったがすぐ育つのもあり、種まきのタイミングをずらせば今の時期から秋にかけて収穫ができる。

一気に種まきしてしまったので、美味しく食べるために夏前にはとりきってしまいたい。近所の知り合いに譲ろうと思う。

 

 

Frijoles Refritosを作るためにピント豆(写真撮り忘れました)を用意した。

ピント豆を軽く茹で火を止めて1時間、一度ザルに開けて水ですすぐ。

すすいだ豆、玉ねぎ、青唐辛子、ニンニクに塩を加え、スロークッカーで6時間ほど煮込む。その後ハンドブレンダーでペースト状にしたら、ラードを加えて少し煮詰める。

 

おかひじきはペペロンチーノのようにニンニクと鷹の爪で炒めた。

 

 

ピント豆だと認識して食べたのははじめてだったが、特徴的な味は感じられず。

ネットで取り寄せたが日本の豆などでも良いのだろうか?

 

生玉ねぎと、パクチー、ライムはお店ではなかったが、パクチー、ライムは個人的には合うと思った。

 

生玉ねぎは肉のタコス以外には味が強いのかもしれない。

 

お皿のバリエーションがない。

なぜか自宅の周りで古い食器を道端で売っているのをよく目にする。

専門店とかではなく野菜の直売所の脇とか惣菜屋の店先、あとはただの民家の前などで。

見ていて欲しいなと思いつつ、そんなに沢山あっても使い道がなかった。

このブログを理由に買ってみる。

 

 

 

 

先日食べた、三軒茶屋の名店の山椒とタケノコのチョリソーベルデのタコス。

忘れられず、早速真似しようと決めた。

 

タケノコは地のものが売っていたが、平日の仕事終わりにタケノコの下拵えとトルティーヤを焼いていたら日を跨いでしまう。

 

コールラビというものが売っていた。見た目がコリコリしていそうで、四角に切ったらちょうどタケノコの代わりになりそうだと思い買ってみた。

 

今日の食材。パクチーは畑で間引いたもの。コールラビは生でかじったらキャベツの芯のような食感、大地の味がした。

 

食材、パクチー、ひき肉、山椒、コールラビ

 

ひき肉はクミン、山椒、生の青唐辛子、パクチー、ライムなどを合わせたものに半日つけてチョリソー風に。

コールラビをさいの目切りにしてひき肉と炒めた。

 

お皿に乗ったタコス

 

お店で食べたベルデ(緑色)にはならなかった。

 

山椒の味もぼやっとしていたから食べる時に上から振りかけるも、やはり生の山椒の葉が良さそうだ。

 

山椒をはじめてスーパーで買った。8gで500円ほどした。

地元の近所のうなぎ屋で持ち帰ると山椒の小袋が5、6個ついてきた。

うなぎ高騰の原因に違いない。

 

 

このブログはこんな感じで色々な食材でタコスを作り、記録していきます。

どうぞよろしくお願いします。