具体的な方法は、以下の4つのステップです。

1: タスクを書き出す

やらなければならないことをタスクとして書き出そう。曖昧なものや、作業ボリュームの大きいものは避け、できるだけ具体的に細分化するのがポイント。


2: タスクに時間を割り当てる

それぞれのタスクに時間を割り当てよう。おおまかな予測ベースでよい。ただし、割り当て時間は30分以内にすること。タスクの取り掛かりに躊躇せず、やるべきことに集中しやすくするためだ。


3: タイマーを開始したら、時計は見ない

タイマーをセットして開始させたら、時計はチェックしないこと。時間がたてば、アラームで知らせてくれる。ちなみに、タイマーとしてはウェブアプリ「KuKuKlok」や「E.ggTimer」、デスクトップアプリ『Cool Timer』、『TimeMe』などがある。


4: 設定時間が終了したら、タスクの進行度合いをチェック

アラームが鳴ったら、タスクの進行度合いをチェックしよう。完了しなかったタスクは、どこまで進行しているかを確認し、タスクを完遂するために、あとどれくらいの時間が必要かを見積もること。たとえば、ブログ記事の下書きに15分間設定し、4分の3くらいまで進行した時点でアラームが鳴ったら、残りタスクのための時間を割り当て、再びタイマーを開始してタスクを進めよう。


このアプローチは、時間を短時間に区切って、それぞれのタスクに割り当てることにより、マネジメントしやすくするのが狙い。また、時間に区切りを設けると、「5分だけ頑張ろう」といったように、実際のタスクに取りかかりやすくなる効果があります。もちろん、やってみると意外と時間のかかるタスクもあるかもしれませんが、思ったよりサクっとこなせるタスクも多いはずです。

なかなか仕事がはかどらないのは、タスク自体が難しいからでも、マネジメントできないからでもなく、実は、取りかかるまでの心の葛藤が大きな原因かも...。その点、短時間なら「ちょっと我慢してやってみようかな」という気持ちになりやすいですよね。