いやはや、深夜0時過ぎのトレードはあかんですね。昨日何を思ったか、深夜0時頃突然エントリー。夜の8時時点で十分な利益があってトレード終了していたにも関わらずです。しかもあまり考えずに入った上に、ナンピンしまくって昨日の利益の95%を失ってしまいました。多分ですが、原因はですね、4月くらいに記事で書いたソシャゲです。あれ、遊ばなくなって2週間くらい起動してなかったんですが、0時頃何故か気になって起動、ちょこちょこ動かしてました。で、ついでにトレードをやってやろう、となったわけです。確かに複数チャートを展開して分析した気にはなっていたんですが、意識は完全にタブレットのゲーム画面に取られていたと思います。敗戦処理をした後、タコはそっとタブレットからソシャゲをアンインストールしたのでした。息抜きにソシャゲはいいと思いますが、トレード中は危険ですので皆さまもお気を付けを。

 

因みにご存じでしょうが、一応ロンドンフィックスについておさらいのコピペ。

 

ここから引用

ロンドンフィックスとは、東京時間の仲値(9時55分)に相当する時間で、その日の対顧客向けの基準レートを決める時間です。 夏時間では、日本時間午前0時がロンドンフィックスとなります。 (冬時間の場合は、日本時間午前1時)この時間の為替レートが、その日の両替のレートや企業との取引レートとなるため、様々な思惑が働き値動きが激しい時間帯となります。 特に月末月初は、ユーロドルやユーロポンドが大きく動きやすく、断続的に上昇したり、突然、大口の売買が入ったりするため、非常に注意が必要です。 毎月、この時間に絡む売買の噂はマーケットに流れますので、チェックしておいて損はないでしょう。 取引量が多いロンドンタイムとあって、投信の設定などの買いや、23時のNYカットのオプションに絡む売買などもあり、月末でなくとも相場を大きく動かすポイントとなる重要な時間です。日本時間の仲値は基本的に輸出企業が多いため、ゴトー日(5日、20日など)はドル買いが入り、ドル円は上昇しやすい傾向にあります。

ここまで引用        引用先:みんかぶFX FX用語集 ロンドンフィックスとは

 

ロンドンフィックスの流れを逆手に取って利益を出す、というのも面白いかもですね。ゴトー日専門のトレーダーさんもいるみたいだし、やり方次第で短時間でおいしいトレードができるのかも。ただタコは0時頃トレードやって痛い目を見ることが多いので、今後はやらないと思います、特に月末月初は。ソシャゲが集中力を奪うのもそうですが、それとは別に0時頃になると集中力が切れかかってるんだと思われ。自分のベストの力が出せるトレードを心掛けていこうと思います、マル。