音の職人、山下達郎が1984年にリリースしたアルバムの一曲。同アルバムはサーフィンをテーマにしたドキュメンタリー映画のサウンドトラックとして使われました。奥行き感のある一人多重録音ボイスとハイトーンになる部分が清涼感があって聴いていて非常に心地いいです。
もともとこの曲が作られたのは1983年。「悲しみのジョディ」というタイトルで、日本語で歌われています。タコはどちらも聴きますが、なぜかこの曲は英語バージョンの方がしっくりきます。ちなみにこのアルバムはカバー含めて全て英語で歌われていますが、山下達郎は当時英語に自信があったわけではなく、このアルバムを録音するにあたって、オリジナル曲の歌詞を担当したアラン・オデイに英語の発音を徹底的に矯正してもらったそうです。
最近シティポップというジャンルで70~80年代の曲が外国人に注目されているそうですが、この曲もyoutubeのコメント欄はほとんど英語で埋まっています。山下達郎の英語の発音に対する批判が皆無なのは、彼の猛特訓の成果だったのだな、と思いました。
参考ページ:wikipedia BIGWAVE(サウンドトラック)