朝方、ふと目が覚めて、体が動かなかった。

金縛り?

夢と現実がごっちゃになってる。

どうにか目を開けて、ヤツや次女を呼ぼうとするが声が出ない。というより、あーとかうーとか言ってるだけ。

サイドテーブルをどうにか動く左手でガタガタさせて、やっとヤツが気づいてきてくれた。

まだ言葉にならない。

ただ何か言おうとして、だんだん呼吸が荒くなり、過呼吸気味に。

背中さすってくれた。

それまではよかった。

起きあがろうとしてベッドから落ちた。

その時のヤツの言葉…

テメー何やってんだよ!起き上がるんじゃねーよ!

そう怒鳴りつけられた…


苦しくて、悲しくて、悔しくて、呂律が回らなくて、何も言えなくて涙が出てきた。


原因はわかってる。


悪いのは私。

でも怒鳴るのって酷いよ…


いつまで?

いつになったらこんな思いしなくなる?


もう終わらせたい。

そんな気待ちが蘇ってしまった。