Twitterでたまたま

BUMPさんの18祭があるのを知ったので

観ました


素晴らしくて 素晴らしくて

あまりにも 素晴らしいので 

タコちゃん 6年ぶりに

BUMPさんのカテゴリーで ブログ書きます


なんか ほんまにほんまに すごかったよ


1000人で歌うには ちょっと 

メロディもテンポも 難しいかな?と思うのに

まあ ほんまに 見事に歌い上げてて

すごかった



『鼓動を〜〜』とか『感情を〜〜』ってところ

BUMPさんに重ねて歌ってて

力強く響いてたし


2番からかな?

『鼓動を〜〜』のあとの

『Ah yeah!』って合いの手が かっこよすぎ!

めっちゃ 良かった


楽曲自体も 

優しく語りかけるような Aメロ

それを受けつつ 徐々に広がるBメロ

そして 

ここぞとばかりにパワーを全解放させるサビ


繰り返しても ちっともくどくなく むしろ

重ねていくごとに深みさえ増していく

さすがとしか言いようがない


ほいて 歌詞は

昔BUMP聴いてた私にとって 

なんだか とても懐かしかったです


『痛くない事にした傷』とか

『見失わない現在地』とか

『分かち合えない全て』とかね

あ〜 なんか BUMPさんだぁ〜って…


歌詞だけじゃなくて

間奏の 

アーアーアー アーアーアーってとこのメロディは

『分別奮闘記』を ちょっと思い出したし

『ここから歌うよ』の後の

ドラムミングが

ジャンジャンジャンジャンってなるとこ

『魔法の料理』をちょっと思い出したし




このブログも ほんま言うたら

始めたきっかけはBUMPさんですし

[Alexandros]に出会えたのも

BUMPさんのおかげですし

すべてにおいて感謝の限りなんです

ほんとうに心から感謝しています


『窓の中から』って すてきですね

『外』じゃなくて『中』

タイトルからして 素晴らしい


観れて 嬉しかったです





        クローバー  クローバー  クローバー  クローバー  クローバー  クローバー   クローバー


BUMPさんの18祭を観て [Alexandros]のも

久々に観たいと思ったけど

(私の心とともに)Blu-rayが壊れたままでね←


(BUMPさんの18祭は 歌のとこだけ

テレビ画面をスマホで 撮りながら観たのですよ)



でも YouTubeに上がってました

(↓貼ったんですが 観れなかったらごめんなさい

YouTubeで [Alexandros] 18祭 と検索したら

出るので 是非是非観てください)


こっちは観れるかな↓ 是非観てほしい


久々に([Alexandros]18祭 観て

久々にあの感動を思い出したんで

以前書いた 自分のブログから

[Alexandros]18祭の 素晴らしさを

ちょっとだけ紹介したいと思います


(2019年 [Alexandros] 18祭 )

心の底から感動した。
歌で感動するってこれやなーと思った
みんなが身体ごと、身振り手振り力いっぱい命いっぱい歌う姿に、感動の涙が流れ続けた。

そして『Philosophy』という曲の、歌詞。

洋平くんが今まで生きてきたなかで得た、哲学。
それが歌詞に濃縮されてて、すごい好き。
すごい好きだし、また、
それこそがドロスを聴く(私がドロスを聴いてきた)醍醐味のひとつでもある。


この曲はドロスの数ある素晴らしい楽曲のなかでも
今までにないくらい、
歌詞とメロディが一体化してるんです!
もう、とにかくすごい!と思う。

Aメロからもうつかまれる

『何回やっても 失敗してばっかで
「もーやーめーた」って笑った』

このメロディ。
もうこれしかないし、
これ以外だとダメだし、
すごい、心情そのままがメロディになってるんです、うまく言えないのがもどかしい。


そして、
『抗ってしまう』といところの、
音階が上がって
最初の小さな瞬発力を表してる感じも。


サビのメロディも、最高。

特に
『あの夜 僕はどうしても
笑えずにいたんだよ』

笑えずーにって伸ばしながら上がる音階、
高まる感情に合致して巧妙。

あと、
『目線だけ上げて』のとこ、一部メロディ変えで
「だーけー」のとこ上げてるのも好き。

『睨む方が僕らしいや』とかも、
ほんと、言葉乗せ方とかも好き過ぎるし。

それと、前にも書いたと思うけど

『僕の哲学は 揺れ続けるだろう
それでいいだろう あてもないまま
抗っていこう』

「それでいいだろう 」が好き過ぎる。

『僕の哲学は 揺れ続けるだろう』も最高過ぎやしませんか?

変にかっこつける人なら
『僕の哲学は揺らぎはしないだろう』とか
言っちゃいそうな、言ってもそれなりに
はまりそうなもんだけどさ、

あんなに外見内面ともにクソかっこいい川上洋平
そうは言わないんです

ずっと、長い下積みを泥臭くも地道に地道に俺らの音楽が絶対に一番カッコイイって信じて言い続けて底力で頑張ってきたからさ、さらに今もまだまだその先を、さらに上を目指している人間だからさ、
かっこつける必要がないんですね

若い人たちだけでなく、こんな私みたいなおばさんでも、この楽曲を聴けば少なからず気持ち高揚する。
自然と、どんなしんどい状況であろうとせめてその場で息をしてやる!と思える。


『マイナスの感情は マイナスで×ればいいよ』
これも、洋平哲学なんだな。
この歌、全部がそう。
どこ切り取っても川上洋平。

どんなに大人になったって、マイナスの感情になる時はある。

それを「マイナスの感情はマイナスで×ればいいよ」と歌う。


「誰もが束になって 僕をどう批判したって
何事もない顔して ねじふせればいいのさ」
という歌詞に、そうだそうだ!
そうすればいいんだよな!って、力もらえる。

ドロスの歌は若い世代だけにしか響かんちゅうことはないんです。
年代関係なく、誰が聴いたって身体中の細胞にパワーみなぎり、心踊り出せる、そんな楽曲がいっぱい。

洋楽しか聴けへんというような音楽好きおじさん世代とかにも聴いてほしいです←

メロディからリズムから演奏から、そして何より、ボーカル含め[Alexandros]全体が織りなす最高のグルーヴに、びっくりしてもらえると思うんだ。
かっこよすぎて、病みつきになってしまうはず。


あとね、
パフォーマンスも、ド派手とかはなくむしろ
一見淡々としてましたよね。

でも、それが、楽曲とそれを歌う
1000人のパワーを引き立て、
これ以上なく、身体の内側から盛り上がって感極まらせる、
静かな熱さがありました。


以上です
読んでいただき有難うございました

次こそは まだ書いてない曲
『shake shake shake』で ブログ書きます