子連れ旅行で欠かせないのが、スーパーマーケット
いや本当はね
おしゃれなレストランに行ったり、カフェに行ったりしたいわけなんですが…
4歳児と2歳児連れてはなかなかハード
いったとしても私が疲弊してしまう
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ということで、今回の旅行も例外なくスーパーマーケットに大変お世話になりました！！
主要なスーパーは全部行ったと思う！！
それぞれの特徴をシェアしたいと思います🎵
New World
ニュージーランドに到着して、初めて行ったスーパー。
ちょっとおしゃれな店構えのNew Worldです。
輸入食品の品揃えが充実していたり、手の混んだお惣菜が並んでいたりと、
他のスーパーよりもやや高級路線。
落ち着いている店内は見やすく綺麗な印象でした🎵
デリやテイクアウト商品のラインナップが豊富なので、調理ができないときには重宝します
オーガニック系の商品にも強く、少しお金を出してでもいいものを食べたい！という場合にはおすすめ
Fresh Choice
地域密着型のスーパーマーケット。
クライストチャーチの中心街にも店舗を構えています。
お酒コーナーが充実しているので、ホテルで飲みたい〜〜〜という時には助かりますね！
惣菜の種類はそこまで多くはありませんが、新鮮な野菜や果物を多く取り扱っているので
新鮮さ重視の方にはいいかも！
Counrtdown
品揃えが豊富で、低価格の商品からオーガニックのものまで幅広く手に入ります。
価格帯は激安スーパーと高級スーパーのちょうど中間といった感じで使い勝手がよく、現地の方でも愛用している人は多いです。
プライベートブランドの商品も多く、手頃な価格で商品を買えるのは嬉しいポイント！
品質と価格をこだわりたい方にはぴったりです
PAKinSAVE
パックンセーブの目印は、黄色の目立つカラーでしょう。
街を走っていても、とにかく目立つ！！
でっかい倉庫のような店内は、コストコみたいな雰囲気
どこよりも安売りをするという方針が徹底されており、確かに主要スーパーの中では、ずば抜けて安いです。
野菜もお酒も全部安い！！
ここを知ってからは、このスーパーに通い詰めるというwww
（それくらい、NZって物価が高いんですよ本当に）
かといって、品質が悪いってことはないので
かなりコスパはいいと思います！
ニュージーランド産のワインもお得にGETできますよ
とにかくお得に食材を購入したい！方におすすめです。
Four Square
最後はFour Square、通称「僻地のスーパー」。
ニュージーランドには各地に小さな町がたくさんありますが、どんな僻地でもFour Squareがあるおかげで生活が成り立っているといっても過言ではないそうです。
決して大きいスーパーではありませんが、生鮮食品から日用品まで最低限のものが揃っています。
物流コストがかかる影響からか、お値段はやはり高め。
ドライブついでに寄る、地方に遠出する予定がある場合にはお世話になるでしょう
NZスーパーあるある
NZのスーパーあるあるは「スーパーの野菜や果物は量り売りが基本」ということ。
中にはパックに入ったものもありますが、大抵のものは量り売り。
量りはレーンの端に置いてあるので、そこで量と値段を把握します。
レジで値段を把握しなければいけない場合（セルフレジ）は、近くにいる店員さんが操作方法を教えてくれる（むしろやってくれたwww）ので安心してくださいね
自然豊かなニュージーランドなので、牛乳や野菜が安いのかと思っていたのですが、地産地消を心がけている傾向にあるからか高めの値段設定になっています。
また、ニュージーランドの年齢確認はとても厳しく、お酒を消費できる年齢は18歳ですが25歳以下に見える人は全員ID確認の対象になります。
ちなみにサイダーは英語でアルコールの含まれた炭酸飲料の事です。
日本でいうサイダーそのものではないのでご注意ください。
子連れ旅行にはスーパーは必須
滞在中全日お世話になったスーパー。
途中レストランも試みたのですが、テイクアウトだけでほとんどがスーパーの食事にお世話になりました。
スーパーの種類が多いので、それぞれの特徴を楽しみながらスーパー巡りもできて良かったです！
ニューワールドで購入した、ラム肉のスライスが美味しかったぁ〜
また食べたいっ！
スーパーは、場所によってフレッシュチョイスのように徒歩で行けるところにあるのですが、
多くのスーパーに行くには車が必要になるかもしれません
そういう観点からも、レンタカーをしておくと安心ですね
それでは！