先日体調をまた壊しました。


月に2回も体調崩すなんて、人生でそうそうない。

だって、年に1度熱を出せばいいくらいの人だったから。


でも、この体調を崩すのにもきっと意味があるんだと悟りました。


事前に入っていたスケジュールを全部キャンセルし

ただただ休む時間を作った。



そしたらね


空が青く見えたの。

すごく綺麗に見えた。


空はいつも子供と見ていた。

でも

あー青くて綺麗だなぁー

雲が流れていくなー


って穏やかな気持ちで見られたのは久しぶりだった。


その時に感じたのは



私には余白がなかった


ということ


やりたいこと

やらなきゃいけないこと

毎日の家事、育児、勉強、おまけに引っ越し準備


自分の完全なキャパオーバーに気付いてなくて

私の身体と心はサインを出していたのに

スケジュールをこなすことを優先してしまったの。


だから、体調を崩す数日前から何かがおかしくなっていた。

子供と笑えないし

無駄にイライラする

自分と向き合って対処しても何かおかしい


だから

体調を崩して強制的に休まざるを得ない状況にしないといけなかった。


私は休むのが苦手だから…


強制シャットダウンをされて休んだことで


余白が生まれた

子供としっかり向き合えたんだ


表情もかんじていることも

私の頭ではなく心で感じられた



自分を満たすことと同じくらい

じぶんに余白をつくること


私が私でいられるために大切なんだよ


って教えてもらいました。