こんにちは!acoです。

 

ロディの遊び方について

 

「遊び方がわからない」

「遊び方がマンネリ化してすぐ子供が飽きてしまいそう」

と困っていませんか?

 

今回は、ロディの遊び方に悩むママの悩みを解決します!

 

 

  • ロディを持っているが遊び方に困っているママ
  • これからロディを買おうか迷っているママ

 

 

ロディは、イタリア生まれの子供用バランスボールです。

(出典:公式サイト)

 

ロディにまたがって遊べば自然と運動神経やバランス感覚を養えるので、室内遊びにピッタリですよね。

でも、遊び方が分からないママも多いのではないかと思います。

(私もその1人でした)

 

今回は、今すぐできる簡単な遊びを始め、1歳からでも楽しめるロディの遊び方についてご紹介します。

我が家の3歳児が創造した完全オリジナルな遊び方も合わせてご紹介していきます。

 

記事の最後には、これからロディを買おうか迷っているママに「ロディで遊ばなかった時に困らない方法」についてもお伝えしているので最後まで読んでみてくださいねニコニコ

 

 

 

 ロディの遊び方5選【3歳向けの運動】

3歳頃の子供向けにロディの遊び方を5つご紹介します。

 

ジャンプができる子供なら何歳からでもできる運動遊びです。

 

【ロディの遊び方5選】

 

  • ロディの背中に乗って跳ねる
  • ロディの背中でステップジャンプ 
  • ロディの背中でバランス取り 
  • ロディを倒してバランス取り 
  • ロディの背中で腕立て

 

 

 

基本的に「ママがロディを支えて子供が運動をする遊び」です。

 

ママと子供のコミュニケーションを取れるいい時間になりますし、ママのちょっとした太ももエクササイズにもなります。

座るときの姿勢に気をつければ腹筋もかなり鍛えられるので、毎日続ければ運動の時間を取らなくても自然と「スッキリ」なんてことも可能です!!

 

 

 

 

 【ロディの遊び方①】ロディの背中に乗って跳ねる(一人で)

 

ロディの背中に乗って前に跳ねるのは最もポピュラーな遊び方です。

 

そこからアレンジを加えてみました。前だけではなく、左右に跳ねながら移動します。

後ろに跳ねるのは転倒したときに危険なので注意です注意

 

左右に移動するときは、ロディの耳としっぽを掴むとやりやすいです。(Soyaが教えてくれました!)

 

 

 【ロディの遊び方②】ロディを倒してバランス取り(一人で)

 

ロディを横に倒してバランス取りをします。

ロディが横になっているので、ママが支えてあげる必要はありません。

 

ロディを横にして立つときにバランス取りが難しければ、壁や机を支えにして練習すると良いですよ。

慣れてくると、一人で立てるようになります。

 

ロディを横にして座るときは、足を地面から離してバランスを取ります。

 

このときは、立つときと同様に支えを使ってもOK。

 

足が地面から離れる時間が長くなってきたら、バランス取りができた時間を測ってあげるのも良いですよね。

 

 

 

 【ロディの遊び方③】ロディの背中で腕立て(一人で)

 

ロディの背中で腕立てをします。子供の成長に合わせて腕立て伏せを取り入れてあげると筋力アップに繋がりますね。

また、足を置く位置で腕立ての難易度が異なります。

ロディが腕の位置から離れる体に負荷がかかるので難易度は高めです。

 

 

体の腹筋部分を意識すると体幹部分が鍛えられるので、ママがサポートしながら体幹トレーニングをするのもアリです。

 

 

 

 【ロディの遊び方④】ロディの背中でステップジャンプ(ママと一緒)

 

ロディの背中でステップジャンプをします。

 

ママの足でロディの頭を固定してぐらつかないように注意しましょう。

「1・2・3」のリズムで、ジャンプをしていきます。

 

3歳くらいになると、ママが片手でサポートするだけでジャンプが上手にできるようになります。

リズムに合わせると子供もジャンプしやすく、数の勉強もできます。

 

片足ずつロディの背中に乗るよりも、地面から両足揃えてジャンプした方が運動になりますよ。

 

 

 【ロディの遊び方⑤】ロディの背中でバランス取り(ママと一緒)

 

ロディの背中でバランス取りをします。

 

ママの足でロディをしっかり固定してあげましょう。

子供はロディの背中でジャンプします。ママの片手でしっかりサポートしてあげてください。

 

ジャンプの合間にママの片手を離してバランス取りにも挑戦してみましょう。

 

この運動なら、賃貸やマンション住まいのご家庭でも足音が響くことなく子供と楽しめるのでおすすめです。

 

子供の運動になりますし、ママの結構な太ももエクササイズもできます。

 

 

 

 ロディの遊び方3選【1歳からできる室内遊び】

3歳も1歳も楽しめるロディを使った室内遊びを3つ紹介します。

 

【ロディの遊び方3選】

 

  • ロディの耳で輪通し
  • ロディでお散歩 
  • ロディで人形遊び

 

 

 【1歳からできる室内遊び①】ロディの耳で輪通し

 

ロディの耳は「掴む」「握る」だけではなく、輪通しとしても楽しめます。

 

我が家はマグフォーマーを使って輪通しをしていました。

 

 

輪を通した瞬間にマグフォーマーがくっつく様子が楽しいようです。

子供が発見したこの遊び。シンプルだからこそ小さい子供にはウケていました。

 

 

 【1歳からできる室内遊び②】ロディでお散歩

家の至る所にお散歩スポットを作って、ロディでお散歩します。

 

お散歩スポットやお散歩ルートは、子供の想像力にお任せ。

ママは危険だけ避けられるようにして、あとは子供に全部お任せして大丈夫です。

 

子供は見たて遊びが大得意!なので、わざわざスポットを用意してあげなくても問題ないからです。

 

我が家は以下のようなスポットを作っていました。

 

  • 「病院」
  • 「消防署」 
  • 「小学校」
  • 「幼稚園」
  • 「スーパー」など

 

「東京駅〜東京駅〜」の次が「新札幌〜新札幌〜」と楽しそうにロディ電車を楽しんでいます。

(そんな移動手段があったら欲しい…。笑)

 

1歳のKioriは、ロディの後を追いかけて楽しそうにしています。

 

 

 【1歳からできる室内遊び③】ロディで人形遊び

 

ロディを大きな人形のように遊びます。

 

1歳頃になると「ありがとう」「バイバイ」を理解できたり言えるようになったりします。

 

子供と等身大サイズのロディは、まるで新しいお友達。

お友達のように「お話」や「ごあいさつ」をしてみましょう。

 

いないいないばぁをしてあげるのも良いですよね。

また、子供の成長に合わせて以下のような遊び方もできます。

 

  • 隣でハイハイ
  • 一緒に歩く 
  • 追いかけっこをする

 

人形遊びとして考えると、子供の想像力次第でロディの遊び方は無限に広がりますね!

 

 

 

 

 

 ロディを1歳から楽しめる遊び方3選

 

 

ロディで本格的に遊べるのは2歳以上ですが、1歳からでも楽しめる遊び方を3つ紹介します。

 

 

 【1歳からできる遊び方①】ロディの上で跳ねる

 

ロディの上でゆらゆら跳ねて遊びます。ママは、しっかりとロディを固定しましょう。

 

3歳のように上手にジャンプはできませんが、ジャンプの練習になります。

子供の両手をしっかり持ちジャンプの練習をしてみましょう。

 

 

 【1歳からできる遊び方②】ロディの背中でバランス取り

 

1歳ができるロディの背中でバランス取りは、手を離しません。

ロディをママの足でしっかりと固定し、子供の両手を持ってあげます。

 

あとは、子供の体を左右に傾けるだけ。

子供は頑張って元の位置に戻ろうとするので、それだけで運動になります。

 

子供のバランス力や成長度合いに合わせて、傾きを調節してあげてくださいね。

 

 

 

 【1歳からできる遊び方③】ロディの背中とママの膝でステップ運動

 

ロディの背中とママの膝でステップ運動は、子供が階段を登れるようになったらできる遊びです。

ロディの背中とママの膝を階段のように上り降りします。

 

ママはロディを足で固定しながら、子供の手や体をしっかり支えてあげましょう。

 

 

 ロディで遊ぶときの注意点

 

ロディで遊ぶときの注意点は以下の2つです。

 

【ロディで遊ぶときの注意点2つ】

 

  • 転落や転倒の恐れがある
  • ママがヘトヘトになる恐れがある

 

ロディは「子供用のバランスボール」なので転落転倒の恐れがあります。

 

ロディで遊ぶときには、段差がないところやスペースのあるところで遊びましょう。

 

また、ママがヘトヘトになる恐れがあるので要注意注意

 

ママと一緒に行うロディの運動遊びは子供に好評だからです。

 

兄妹仲良く順番に「もう1回!」とリクエストされるので、ママの太ももはひたすらエクササイズを強いられます

(子供との楽しめる時間を考えると、一石三鳥くらいの効果はありますけどね。)

 

ぜひ、ママの体力とご相談ください。笑

 

 

 

 ロディは遊び方を知れば、子供もママも120%楽しめる

 

「ロディの遊び方が分からない」「ロディなんてただ乗って跳ねるだけ」と思われがちなロディですが、遊び方を工夫すれば子供もママも「ただ乗るだけ」以上の遊び方で楽しめることが分かりました。

 

また、子供の創造力があれば無限に遊び方を広げることができます。

「可愛いインテリア」だけで引退するなんて、もったいないですよね。

 

今回ご紹介した遊び方は、「今すぐ」できるものばかりです。

 

11個の遊び方を参考に子供との時間を楽しんでみてくださいね。

 

 

 

 

 

 【ロディの購入を迷っているママへ!】ロディは買うのではなく「レンタル」する方法もある

 

 

「ロディに興味はあるけど、子供がすぐに飽きてしまうかもしれない」と購入を迷っている場合は、おもちゃのサブスクでロディをレンタルする方法があります。

 

 

    

【補足】

おもちゃのサブスクは、「子供の成長に合わせた6点のおもちゃを2ヶ月間レンタルできる」サービスです。

現在は、15社以上のサブスク社がサービスを展開しています。

 

 

 

数あるサブスクの中でも「トイサブ!」では、ロディのレンタルが可能

 

公式サイトを確認したところ、ロディって結構なお値段(8,800円)がしますが、トイサブ!なら、1ヶ月3,674円でロディをレンタルできます。

 

子供がロディを気に入ったら、そのままレンタル延長や安価で買取が可能です。

トイサブ!の料金は、2ヶ月で7,348円。

 

ロディを単純に買うよりも安く「ロディと他の知育玩具5点」で2ヶ月間遊べます。

 

子供が飽きる心配が的中して購入後に後悔するよりは、2ヶ月間のサブスクでおもちゃを試してから購入するかの判断をした方が後悔が少なくてすみます。

 

この機会に一度試してみてはいかがでしょうか。

 

それでは!

 

明日も良い日になりますようにキラキラ

 

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acoスターおもてなし子育てコンサル/非認知能力を育む子育てコーチ

\自己犠牲ママから幸せママになる子育て法/

 

 

自分も子育てもどっちも大切!あなたらしい子育てメソッド構築

 


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