ママさん、今日も1日お疲れ様です。

 

赤ちゃんや子供とお出かけする時に必要になるベビーカー。

 

でも…。

 

種類が多くて何を選んでいいか分からない

どうやって選んでいけばいいか分からない

 

ベビーカーは、決して安くないお買い物なので買うなら失敗はしたくないですよね。

 

今回は、悩みに悩んで実際に購入を決めた「エアバギー ココプレミアフロムバース」のレビューをしていきます。

 

 【ひと言レビュー】「エアバギー ココプレミアフロムバース」は買って失敗なし!

 

はじめに、エアバギー ココプレミアフロムバースを選んだ感想をひと言でお伝えしておきます。

「失敗しないベビーカー選び」ができた!

そう感じています。

失敗しないベビーカーを選ぶ為に大切なことは3つ。

 

    

ベビーカーを実際に使う環境を整理する

 

その環境下でベビーカー使うのに

重要視したいことを絞る

 

実店舗でベビーカーを操作しながら

自分に合ったものを見つける

 

これらを通して私が大切にしたことは

快適な「走行性」と「安全性」

 

これを極めていたのがエアバギー ココプレミアフロムバースだったのです。

 

実際にベビーカーを使ってみると、感動するレベルの快適さです。

 

もし、あなたがベビーカーに「押しやすさ」や「歩きやすさ」、「安心設計」を求めるなら

後悔ないベビーカーは「エアバギー」一択と言っていいほどおすすめしたいベビーカーです。

今回購入したベビーカーは、エアバギー ココプレミアフロムバースの「STONE」というカラー。

パパでも違和感なく使えるシンプルなカラーにしました。

ベビーカーを使い始めて数年経ちますが、本当にエアバギーにして良かった!!

 【ベビーカーレビュー】エアバギー ココプレミアフロムバースのデメリット4選

 

魅力がたっぷり詰まったエアバギーでも、デメリットが4つあります。

予想通りに重い

コンパクトではない

ベビーカーを対面式にできない

ベビーカーのフロントバーが取れない

 

一つずつ解説していきます。

【エアバギーのデメリット1】ベビーカーは予想通りに重い

 

エアバギーは他のベビーカーに比べて重いです。

軽さ重視のベビーカー:約5kg~6kg

平均的なベビーカーの重さ:約7~8kg

Airbuggy:10.3kg

 

何故なら、エアバギーは「押して軽い走行性重視、安心安全設計」を重視しているからです。

ベビーカーの口コミや評価でも「エアバギーのベビーカーは重い」というのはよく挙げられています。

 

このベビーカーを、片手で持つのは無理

バスの乗り降りの時車の乗せ降ろしには苦労します。

 

ベビーカーを持ち運ぶ機会が多いママには、残念ながらおすすめできません。

しかし、重心はしっかりしているので、押すのはとっても軽い。

ベビーカーの耐荷重は22kgと安心。

一般的なベビーカーの耐荷重は15kg程なのでその違いは歴然としています。

 

 

荷物が多い

子どもが大きくなってもストレスなく快適にベビーカーを使いたい

ベビーカー自体の重さは気にならない

【エアバギーのデメリット2】ベビーカーにコンパクトさは求められない

 

エアバギーは丈夫なベビーカーなだけに、コンパクトではありません。

 

我が家では玄関に収納できないので、室内に折りたたんだ状態で保管しています。

ベビーカーのフロントバー部分が折りたためないところを除けば

ベビーカーを折りたたんだ時の大きさは一般的なベビーカーと大差ありません

 

ベビーカーの大きさの割には折りたたんだ時は予想以上にコンパクトですが、

コンパクトさを謳っているベビーカーのように収納できません。

 

また、エアバギーの車体は比較的大きめなので、狭い道だと通りにくいことがあります。

我が家の家の前の通路が狭いので、車輪を少しだけ上げて通っています。

 

その部分が、プチストレスになる可能性大。

 

駅の改札は普通に通れる幅なので、かなりの狭い道でなければ普通に通れるので安心してください。

 

【エアバギーのデメリット3】ベビーカーを対面式にできない

 

A型ベビーカーの対面・背面式対応の両対面式とは違って、エアバギーは背面式のみです。

対面式は、赤ちゃんと対面になってベビーカーを押せるスタイルのこと。

 

赤ちゃんの様子を見ながらベビーカーを押したいママには、おすすめできません。

しかし、赤ちゃんは月齢が進むにつれ外の世界に興味を持ち始めるので背面式で使うことが多くなります

(我が家の場合は、生後3ヶ月過ぎでした)

 

エアバギーには窓がついているので、そこから子どもの様子を見ることができます。

「短い間でも、対面式がいい」ママは、

「マキシコシ」というブランドのカーシートを買えばOK。

 

 

エアバギーとドッキングして使えます♪

 

【エアバギーのデメリット4】ベビーカーのフロントバーが取れない

 

実際に使い始めて「意外と厄介だなぁ〜」と感じたのが、フロントバーが取れないこと。

フロントバーは、ベビーカーの全面についているバーのことです。

赤ちゃんの転落防止や安全面を考慮してつけられているものです。

 

ベビーカーによってはボタン一つで取り外しができるので、赤ちゃんの足を引っかけることなくスムーズな乗せ降ろしが可能

 

しかし、エアバギーの場合はネジでしっかりと固定されているので、フロントバーの取り外しができません。

 

私の場合は、「意外と厄介だな〜」と思いつつ取り外し機能は面倒で使わないので、そこまでのデメリットではありません。

 

私と同じように面倒くさがりのママにとっては何のデメリットにもならないでしょう。

 

もし、「フロントバーが煩わしい」場合は完全撤去が可能です。

 

 

【ベビーカーレビュー】エアバギー ココプレミアフロムバースのメリット6選

エアバギーイチ押しの私が、エアバギー ココプレミアフロムバースのメリットを6つご紹介します。

    

ベビーカーの押しやすさは神レベル

坂道と電車で大活躍のブレーキとストッパー

子供がぐっすり寝てくれる快適シート

夏でも安心な抜群の通気性

足元まですっぽり隠れる日よけ

アフターサポートが手厚い

 

 

【エアバギーのメリット1】ベビーカーの押しやすさは神レベル

 

エアバギーが1番力を入れているところが「押しさすさ」です。

  • でこぼこ道
  • 段差
  • 砂利道

何の問題もありません

 

押しやすさの秘密は、タイヤ。

23cmの大きなエアタイヤが、神レベルの走りを実現しています。

 

大きなタイヤのおかげで、ベビーカーをひと押しするだけでぐ~んと進んで、でこぼこ道にも強い!

 

エアタイヤなので、普通のベビーカーだと突っかかる段差も問題なし。

 

しかも、ココプレミアフロムバースはオフロードタイヤ仕様のタイヤなので、砂利道やでこぼこ道でも安心して走れます。

 

タイヤの円周は人の歩幅と同じ70㎝なので、歩きやすくて疲れにくいんです。

 

ベビーカーは3輪タイプなので小回りが効くだけではなく、前輪は360°スムーズに回転して片手でも簡単に操作できます。

 

エアバギーは、とことん走行性を追求したベビーカーと言えるでしょう。

 

【エアバギーのメリット2】坂道と電車で大活躍するブレーキとストッパー

 

エアバギーには、標準装備としてブレーキとストッパーがついています。

 

坂道が多い我が家の環境にとっては、ブレーキでスピード調整ができるのはとてもありがたい!

 

ブレーキ機能のおかげで、下り坂でベビーカーに引っ張られず、余計な負担がかかりません。

 

ベビーカーで、電車に乗ることも多いのでストッパーも大活躍。

 

ワンタッチでバーを降ろせば、後輪が完全にロック状態になります。

 

わざわざベビーカーを抑えておく必要がなく、電車の揺れに対しても、全くびくともしません。

 

エアバギーのブレーキとストッパーは重宝しています♪

【エアバギーのメリット3】子供がぐっすり寝てくれる快適ベビーカー

 

操作が快適なベビーカーは、乗り心地も快適です。

 

乗り心地が快適な理由は、振動や衝撃をタイヤが吸収してくれているから

 

優秀なタイヤのおかげで、ベビーカーに乗っている子供には衝撃や振動が伝わりにくいのです。

 

エアバギーが新生児から使用可能なのは、タイヤがその秘密とも言えますね。

ベビーカーではあまり寝なかった息子が、エアバギーでひたすら爆睡していたことにはびっくりしました。

 

また、寝ている子供を起こさず自由にリクライニング角度が調整できるので安心です。

 

 

【エアバギーのメリット4】夏でも安心な抜群の通気性

 

エアバギーは、ベビーカー内の風通しが抜群に良いです。

 

ベビーカー内の通気性が悪く熱がこもると、赤ちゃんが不快に感じるだけではなく熱中症の原因にもなります。

エアバギーではその心配がありません。

 

エアバギーのベビーカー内がどの位風通しが良いかというと

全身メッシュ!

ベビーカーのリクライニングを倒して頭部分のカバーを外すと、全面がメッシュ仕様になります

 

素晴らしい風通しの良さなので、よほどの暑さではない限り小型の扇風機は必要ないです。

 

【エアバギーのメリット5】足元まですっぽり隠れる日よけ

エアバギー ココプレミアフロムバースの日よけは、3段階に調節ができます。

 

3段階の1番深い状態にすると

UVカット率 99%以上( UPF50+)の日よけが足まで覆って紫外線をカットしてくれます。

足元まですっぽり隠れるので、日差しが強い日でも安心してお出かけできますね。

 

足元まで覆いかぶさる日よけが装備されているのは、エアバギーのココシリーズでもココプレミア」だけ

他のエアバギーシリーズが気になる場合は、エアバギー公式サイトのスペック表を確認してみてくださいね♪

 

【エアバギーのメリット6】エアバギーのアフターサポートが手厚い

エアバギーの魅力はベビーカーだけではなく、ベビーカーを購入した後のサポートが手厚いです。

 

公式サイトをみると、マニュアルだけではなくエアタイヤのメンテナンス方法まで丁寧に解説。しかも、動画のマニュアルまである!!

使い方について疑問に思うことは、全部解決できます。

 

「付属の説明書だけで終わり」じゃないところに魅力を感じました。

また、保証サービスも充実しています。

 

故障かな?と思ったら、サポートセンターに問い合わせをすると、

製品の状態をしっかりと確認した後に、状況に応じて対応策を提案してくれます

購入直後のハプニングでベビーカーの部品が破損してしまった時も丁寧にサポートしてくれました。

私の場合は、部品交換でしたが部品代は無料

 

一部有料の場合もありますが、メンテナンスセンターか近くのエアバギー直営店で製品を預けて点検や修理が可能です。

 

「エアバギーを長く使うための手厚いサポート」は使う側にとってありがたいですね。

 

 「エアバギー ココプレミアフロムバース」のレビューのまとめ

自分に合った「失敗しないベビーカー」として私が選んだのは

 

    

「エアバギー ココプレミアフロムバース」

 

 

実際に使い始めて数年経ちましたが、エアバギー ココプレミアフロムバースを購入して本当に良かったと思っています。

1歳半過ぎの息子を連れて初めてエアバギー ココプレミアフロムバースを試乗した時の感動は

 

今でも忘れられません

片手ですいすい操作できるなんて夢のよう照れ

 

エアバギーを押してニヤニヤが止まらない

おしゃれでカラー展開が豊富

子供たち二人でのお出かけは、常にベビーカーの争奪戦をしています。笑

私の経験から感じたのは

ベビーカー選びで大事なことは「ベビーカーに何を求めるか」です。

 

もし、ベビーカーに「持ち運びやすさ」や「軽量」であることを求めるなら

エアバギーは、あなたのベビーカー選び候補から外れます。

実際に、重い・気軽に持ち運べないことが理由で候補から外しているママも少なくありません。

 

しかし、

 

ベビーカーを押して歩く快適さ

子どもの安心・安全性を兼ね備えた快適さ

 

これらをベビーカーに求めるなら、エアバギー ココプレミアフロムバースは「決して後悔しないベビーカー」です。

 

 

多くのママにエアバギーでお出かけする快適さを体感して欲しい~!

あなたも「自分に合った」失敗しないベビーカー選びができますように。

 

それでは!

ママが今日も1日顔晴れますように♪