こんにちわ。


前回の続きです。


舞鶴港を訪れたあと、駅に戻り舞鶴線と山陰本線に揺られて、福知山へ



ちょうどお昼時なので駅前でお昼ご飯を

福知山のB級グルメのゴム焼きそばです。

ゴム焼きそば


中華麺をせいろで蒸した後、水洗いし、またせいろで蒸す。 この工程を踏むことで独特の弾力が生まれるとのこと。 また色が茶色っぽく、輪ゴムに見えることからゴム焼きそばと呼ばれるそう。



粉もの屋 
0773-22-0032 京都府福知山市字天田251





確かに、普通の焼きそばより弾力がある。

万人受けを狙ったというトマトソースがかかっていますが、個人的には無くても良いかな。というが正直な感想。





昼食後、由良川沿いを歩き福知山城へ向かいます



福知山城は1579年頃に明智光秀によって築かれました。




天守からの眺め。

明智光秀といえば、本能寺の変で織田信長を裏切った事で有名ですが、商業を発展させる為に税金を免除したり、貧困の民の税金も免除したり、城下町の整備や由良川の治水工事も積極的に行い、丹波地方では英雄とされているそう。



明智藪と呼ばれる雑木林

こちらも由良川の治水工事の際に作られたとされています。






明智光秀を祀る御霊神社



こちらは御霊神社のそばにある堤防神社。

由良川の水害から人々を守るという事で建立されたそう。

さて、今回はここまで



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