学生時代は、よく読書していた・・・
電車通勤をしていた頃も、座って1時間・読書タイムだったなぁ・・・
経済や経営の本とかを読んでいれば、今頃は違った人生を送っていたかな
でも・・・
そういった文章は、一文字だって・脳ミソに入ってこない
入ってきても、私の脳の引き出しには・残らず消滅
☆本屋の特設コーナーで気になった
2023年11月24日に発売されている
何で今なの?!
夢野久作氏の世界観を、どの世代の人達に向けての発刊なのかが・謎
『ドグラ・マグラ』は、あっという間に読んだ記憶がある
読了後のザラッと感は独特
高校生時代と20代の頃と、2度ほど読む
『冥土行進曲』は、短編集なので・ちょっとした時間に読めるけど・・・
文字が小さくて、何か集中出来ず・読むのを途中でやめてしまった
私の集中力や読解力が落ちたのか
・・・と、歳のせいにしようとした
☆島田荘司氏の作品『網走発 遙かなり』改訂完全版
こちらも短編集。
まだ一話しか読んでいませんが、面白い
うっかりすると、あっというまに読んでしまいそうなので・・・
こちらは一話ずつ、じっくり読みたい
昔の本を、もう一度読もうかな