NHK大河ドラマ『光る君へ』が楽しみデス♫＆陰陽師

 前作品が、私には合わず・家事をやりながら見ていた

しかし今回の主演は、私の大好きな吉高由里子さんと柄本佑さんということで・お二人とも実力者なのでとても楽しみにしていた

大河ドラマ「光る君へ」

そして・・・

第１回放送

期待以上の作品に、今後の展開が・さらに楽しみに

ところが・・・

ネットで・心ない記事が、様々な角度から攻撃的に

ＮＨＫ『光る君へ』初回で躓き、マーケティング失敗か　大河最低の視聴率を記録、狙っていた若い女性層が離反（1/2ページ）

そもそも若い人、あまりテレビ見ないじゃん

この程度の内容は、まだ存在するが・・・

２回・３回目の放送後から、高評価の記事が増え・・・

今現在では・・・

主演のお二人に対しての・批判が載っていた記事が削除され、ネット上では消えてしまった

失礼極まりない内容で、本当に・お二人に陳謝してほしいくらいな内容でしたよ

・・・と、私が怒っていても・何てことは無いのですがね

毎週日曜日、吉高由里子さんと柄本佑さんの・名演技に・・・

あっという間の４５分を過ごし・・・

見るテレビが無い時は、NHK＋で・もう一度見るというハマりっぷり

この時代の内容って・日本人女性の『韓流時代劇』が好きな方なら、すんなり受け入れられる内容だと思う

・貧しい庶民

・宮廷内の権力争い

・美しい宮廷衣装

さてさて・・・

今後の展開も、楽しみデス

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学生時代から、本も好きで・・・

『聖徳太子』の時代前後の小説(黒岩さんとか)を、よく読んでいた私。

マンガでは・・・

山岸涼子さんの『日出処の天子』や・・・

大和和紀さんの『あさきゆめみし』も愛読

そうなると・・・

必ず(？！)たどり着く本・・・

(こんなにあった)

夢枕獏さんの『陰陽師』

1991年の出版が、赤い表紙

調べてみたら、シリーズ本・3～5冊くらい持っていないらしい

夢枕獏さんの紡ぐ、平安時代の陰と陽の世界を・味わう

ゆっくりとゆっくりと・・・

安倍晴明と源博雅の会話を・隣で見ているかのように感じる

博雅の笛の音・晴明屋敷の庭の匂いを感じる・・・

何度読んでも、すぐに異世界へと連れて行ってくれる本

楽しいです

・・・ということで

未読の１冊『陰陽師　水龍の巻』

２０２１年発刊

久しぶりに、１話１話・味わいながら読んでいます