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早いもので3月も終わりに近づき、
我が家の次女は
明日小学校の卒業式です🌸
(早いなぁ~)
(寂しいなぁ~)
この時期は、
子ども達が学校から作品や学用品など
たくさん持ち帰ってきますよね
いつもは家の中にはないけれど、
たま~に
一時的に家に入ってくるもの
何かしらあるものです。
(お中元やお歳暮もその例ですよね)
どこにしまえば良いのかやら…と
足元にゴロゴロ、
あっちこっち出しっ放しにならないよう、
いざという時に収納できる余裕なスペースを
作っておくと良いですよ
今日は、
【思い出の品管理で大事にしたいこと】
というお話です。
先日アドバイザーの久保居厚子ちゃんに
サポートしてもらいながら
我が家の三女のアルバムが完成しました
↑スクラップブッキングで素敵な飾り付けをしながらの
アルバム作りは、作る側も見る側も
とにかく気持ちが上がるのでオススメです
三女が生まれてから1歳までの写真を
この2冊におさめました
350枚程の写真です
一見とても多いようにも感じますが
これよりもっとたくさんある千枚以上の中から
選びに選んだ写真たち
私の現状キャパからして、
残りの8年分のアルバム作りに力を注ぐことは
難しそうだったので
誕生から1年に心を込めてアルバム作りました
4月にお誕生日の三女
このアルバムを誕生日プレゼントに、
と考えています
喜んでくれるといいなぁ
それでですね、
今回三女のアルバム作って
思い出を管理する上で大事にしたい
と改めて思うことがあったので
ここでシェアさせてください
それは、
思い出の品は漏れなく
とっておかなくても大丈夫ということ。
〈管理できる範囲〉で
そして、
〈振り返られる範囲〉で
管理するのが
自分なりのベストだということ。
自分たちが大切にしたいものを
振り返られる分だけに絞り込んで形に残してあげれば
私にとって充分なのだと改めて身に沁みました
思い出管理をこういう風に捉えると
すごく楽になれるんですよね
写真をはじめ、
思い出のモノって
想いがのっているので
ついつい適正量の枠がゆるくなって
しまいがちなんですよね。
だからこそ、思い出の管理する量を
意識しなくてはいけないですね。
薄っぺらい紙一枚の写真ならと、
限りなくとっておくと
いつの間にか盛りだくさんに。
すぐ管理しきれなくなります
写真も
量が多いと、とにかくしんどいんです
それは、管理する側も、振り返る側も。
写真データにおいても、
場所は取らなかったとしても
それが膨大であったなら
同じく管理しきれなくなりますよね
子ども達の写真を撮りっ放し、
学校写真を注文して届いたままの状態になって
奥の方にしまいこんである状態は
振り返られないので
悲しいことに・・・
思い出とは言い難いんですよね
ただの家を圧迫するモノでしかなくなってしまいます
しんどいからなかなか重い腰が上がらない。
アルバム作りが、いつしか重荷に変わってる
それでもヒィヒィしながら踏ん張って
アルバム作ったり、
アルバム作らなきゃ~になったり
こういう状態自体が、
思い出を綴る主旨から大きく外れている
気がします
写真整理がなかなか上手く進まない方、
なかなか乗り気にならない方に
ここから是非とも参考にして頂きたいんですが…
では、
写真管理や思い出の品管理
どうしたら良いの
という問題です
私なりのポイントはコチラ
思い出の品を収めるスペース
を決めてから、
そこに収まる分量を決めて収める。
収めるスペースは写真で言うと
アルバムになりますが、
どんなタイプを選ぶのか
とても大事になってきます
どんなアルバムを取入れるかによって、
収められる枚数も大きく変わってきますからね
一般的なお片付けのやり方は、
モノの整理
(要・不要を分けて不要なモノを取り除く作業)
をしてから、
残ったモノの量に合わせた収納アイテムを
選びますが、
思い出の品の場合は、
その要・不要の判断が難しいことが多いので、
収める枠を決めてから
整理作業をするのがオススメです
最後に、我が家の他のアルバムをご紹介
我が家の場合は、
アルバムの使い分けをしています
☑1年に一冊、家族アルバムは無印良品のものを。
写真を差し込むだけで、とにかく作りやすい
☑子ども達の作品やイベントはフォトブックに。
収納スペースが最小限で抑えられるのでオススメ!
コスパもよしです
↑コチラはnohanaで作成しました
写真や文集、子供の作った工作、お手紙など、
思い出の品の管理する際に思い出して頂けたら
嬉しいです
最後まで読んでくださりありがとうございました
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