倶楽部平日杯

コースから見る朝日が下界にかかった霧を照らし、
リゾート高原コースに来ているような錯覚・・・。
例によって前日は半徹状態。
大型レンジはもとより、トリカゴで打つ時間も微妙な到着時間。
不安を抱えながらのスタートホールでのティーショットは
弱々しい辺りで右のラフからのダボスタート。
その後は何とか立て直し、いいリズムでパーが続くけど、
ここというところで糸が切れるようにスコアを崩し、
後半も攻めと守りのメリハリが悪く、最終のロングもイーグルトライも
わずかに外れ、上がってみれば最近の平均点。
さて、このブログを書きながら反省点。
以下、備忘録・・・
ミスの後、流れが変わりそうなターニングポイントで、
必死になって、心乱れないボギーを取る。
パーが続いた後の16番のセカンド。
左右のOBが気になるホールながら、ティーショットはそこそこの当りでフェアウエイ。
同伴のT氏のセカンドがグリーン左手前のバンカー。
こちらもお付き合いして同じバンカー。
雨上がりで下はカチカチ。
T氏はグリーンをオーバーしてOB。
ボクも嫌なイメージのままグリーンオーバー。
カート道を超え、左足下がりのライからアプローチは何とかエッジ。
そこからのボギーパットがわずかに外れダボ・・・・・。
セカンドが乗っていれば、またはバンカーに入らなければ・・・
のタラレバだけど、グリーン奥目を狙って当りが悪く手前のバンカーだから
これは技術の問題として仕方ない。
問題はバンカーからの処理。
悪いライで、T氏のショットを見た後、グリーンオーバーが最悪だろうに、
何となく打ってグリーンオーバー。
結果、悪いライからのアプローチが残り、
それまで平穏だった心をざわつかせるような結果に。
穏やかにボギーが取れるとように、出すだけでいいから・・・・
と思ったはずなのに、気持ちの整理(覚悟)をしないまま、
本当に何となく打ってしまった。
ミスの後、自分でいいリズムを壊すことをしてしまうショット・・・を打ってしまうことが多いね。
技術の面はもちろんだけど、頭と我慢が足りない。
何度も、何度も経験している悪いところなのに、学習出来ないのが
一番の問題だよなぁ。
前日の雨で足元が心配だったけど、
コースコンディションはそれ以上に悪かった・・・。
最近目土袋の携帯も少なくなったことも反省。
日曜日は今年最後の月例。
今回の反省を活かして楽しみながら、頭の中で汗をかくラウンドをしよう!
ラウンド後は仕事して、会社の忘年会。
美味しい料理で楽しい会になりました。