先日のレッスン備忘録
左巻き巻き防止
テーマはふたつ。
1つめはフェース面の管理
スイング中の身体に対してスクエアなフェース面。
アドレスでも、テークバックでも、トップでも、ダウンでも、フォローでも・・・
なんか難しそう・・・・
でっ、具体的にどうするか?
コックを使う(入れる)だけ・・・・・。
えっ?そんだけ?
「クラブは自然にインサイドに引いて、
右ひざの辺りから左の親指を右肩に向かって縦にコック。」
確かにインサイドに行き過ぎが少なくなるよね
あとはそこから身体を回すだけ。
おつ、手の位置がイン過ぎずダウンでもクラブが立つイメージが湧く!
2つ目はアドレスの前傾角度
今より前傾を深くして
たしかに前傾が深くなればスイングはアップライトになって
フックしにくくなるよねぇ。
そのためにはもう少し足の裏、または土ふまずに体重をかける。
以前、(クラブを入れた)3本の足で立たない。2本で立つ。
これを意識してカカト体重でも良しとしてましたが
全く逆のようで。
プロが見守る緊張の中、300球近くを打ちました。
途中、どうしても打てなかったインテンショナルスライスが
簡単に打てたのがうれしかった~。
途中の質問や会話の中にあったヒント
・アイアン、ボールはもう少し左側でもOK
・スタンスを少し広く取るとスエー感がなくなる
(体重移動の幅は右ひざ内側から左ひざ内側)
・前傾時ハンドダウン、ボールとの距離を試しながらフトコロを作る
・腰を切るイメージより、
左ひざから踏み込む、左ひざに踏み込むイメージ
・頭を右側に残してボールを追いこさない
・スイングや身体にはそれぞれのクセがあり、
それに見合った動きになっているので自分の感覚を信じてOK
次の機会にはスイングプレーンをもう少しインサイドアウトから
インサイドインにできるようにがテーマだそうです。
飛距離やインパクトの強さのことも相談してみよっと。
あと、先日のラウンドで気になった点、
左足上がりのアプローチのアドレス
パターのストローク
質問してみます。
今夜は復習の予定!