こんにちは
今週末は万友美さんのメンバーシップセミナーですね。
参加のみなさま、いっぱい吸収してきてくださいね。
ワタシは自宅で、ひろちゃんにエールを送ってます
はじめて参加される方、緊張する必要はないですよ。
先輩メンバーさんは、みなさん、とっても良い方です。
思い切って、声をかけてみてください
昨夜(2019/2/13)のNY時間、USD/JPYのトレードをしました。
4時間足、1時間足、上昇ダウ形成中、
買い一択の相場背景です。
チャートを見たときは、
5分足が、上昇型フラッグの上限をブレイクしていました。
本来なら、ブレイク確定後の次の始値でエントリーしますが、
22:30に「消費者物価指数」の発表をひかえていました。
この指標は動くので、エントリーは我慢、我慢。
指標発表直後、下げてきましたが、陽の寄り付き坊主を形成しはじめました。
これは買いです
陽線形成中に飛び乗りました。
その時のチャートを投稿します。
このポジションは、今朝、110.982で決済しました。+24pips
決済根拠は、4時間足RCI2重天井、1時間足RCI3重天井だったからです。
昨日の5分足をチェックしてみると、
絶好のエントリーポイントがいくつか見つかりました。投稿します。
エントリー条件は、フラッグの上限上抜け確定です。
上位時間足が上昇ダウ形成中なので、
フラッグの上限の上抜けが確定したの次の足のエントリーでいいと思いますし、
ワタシもチャートを見ている時間がない時は、エントリーしちゃいます。
ただ、5分足のRCI9は天井、ボリンの+2σも近いので、エントリー後は、ほぼ間違いなく含み損になります。
「少しでも含み損保有時間を短くしたい」
「少しでもSTOP幅を浅くしたい」
というときは、次にRCI9が底から上昇するタイミングを待つといいですね。
上昇型フラッグについてです。
高値と安値が切り下がっているので、このまま下げてしまいそうですが、
売らないでください。置いていかれます
上位時間足が上昇ダウのときは、
高値を切り下げているラインを上抜けする確率がとても高いです
この形を狙っているトレーダーがたくさんいます
チャートパターンには2種類あって、
上昇型フラッグは、トレンドが継続するときの保ち合いによく形成されます。
フラッグの上限を上抜けたあとの5分足は、短命ながら上昇ダウを形成しています。
押し目を待って、ひと波をとるトレードもできます。
STOP(逆指値)にも注目してください。
フラッグを確認した時点で、5分足の直近安値の少し下にSTOPを置けば、
その後は、STOPにかからず、上昇しています。
STOPギリギリまで下げてきていても、STOPは約定しません。
それは、何故か?
4時間足と、1時間足が上昇ダウ形成中だからです。
心配な時は、1時間足の直近安値の下にSTOPを置いてくださいね。
チャート1枚で、いろいろなトレードプランを作ることができます。
楽しくて仕方ありません~。
どこか参考にしてもらえるとうれしいです