心斎橋商店街の真ん中らへんに寿司屋がある。



食べ放題の回転寿司だ!



俺は寿司が大好きだから当然入る。



中に入るといきなりレジがあり、前払い制になっていた。



料金を払い、カウンター席に案内してもらう。



ここで異変に気付く。









両サイドの客の顔が死んでいた。



一体何があったのか。



しかし考えていても仕方がないので食べる事にした。





まずはイカを。









パクッ















実にまずい( ~-~)チーン



100円の回転寿司を果てしなくまずくした感じ。



何よりまずムカつくぐらいワサビがまずい。



俺はワサビを付けないと臭くて寿司なんて食えないのに。。。



そしてさらに甘ダレも置いてない!



有り得ない!!







そんな店潰れてしまえ!



一口で店に入った事を後悔した。





だが食べ放題の金は払ってしまっている。





何とか食べなくては!!





しかし皿を手に取れない。



だって頭の中にまずいイメージが染みついてる上に、果てしなくマイナーなネタしか流れてないんだもん!



『何だコリャ?』がいっぱい流れている。



実に気持ち悪い。







頑張って5皿くらい食べたがもー食えない。





腹は減ってるけど!







そこへ流れてきたのは!













大学いも!!





よし、俺はデザートで元を取る!!





パクッ













うまい!



この寿司屋で1番うまいのは間違いなく大学いもだ。



結局2皿食べた。








次、ゼリーが流れて来た。



だがどこか気持ち悪い。



どこでも売っているよーなプラスチックの容器に入っている。



だがフタはない。






実に気持ち悪い。






真実を確かめる為にメニューを見た!



そこにはゼリーとプリンが写っている。



決定的な違いは、ゼリーにはフタがなく、プリンにはフタがある事だ。



きっとゼリーは店内で作っているに違いない。



実に気持ち悪い。





俺はプリンを待つ事にした!









5分経過したが全く流れて来ない!



きっとプリンは原価が高いから隠しているのだろう。



実に気持ち悪い。







すいませーん!



プリンください!!









頼んでやったわ!





しかし結局頑張ったが10皿も食えなかった。







俺はなんかムカついたので店の前にタバコをポイ捨てして帰ってきてやった。







店の名前は言えませんが興味ある方は行ってみてください。

天界での生活に飽きた俺は、人間界を散歩していた。





人間になりすまし、人間らしくコンビニの前で煙草を吸いながら人間たちの様子を観察していた。







完璧に人間に変装しているハズだった。







だが俺の放つわずかな天使オーラを感じたのか、ある一人の老人が近寄ってきた。







バレてしまったのか?!







この乱れた世の中を変えてくれと俺に頼むのか?!







俺がキリストのように教えを説き、平和への道標とならなければなければいけないのか?







確かに天界での暮らしにも飽きてきたし、こっちで少し遊んでいくのも悪くない。







よし、聞いてやろう。







老人よ。







何が望みだ?













老人は言った。















煙草を1本くださひ。





























断じて嫌です。俺の貴重な1本を何故貴方のような知らない老人にあげないといけないのですか。たかが1本?違うでしょ!じゃあ貴方のその頭は何ですか?別にハゲとは言ってませんよ。でもその『たかが1本』を必死で守り抜いてる感じの人にそんな事言われたくありませんね。第一すぐそこにコンビニあるんだから買えばいいでしょ。そんな眼で見つめてもダーメ!貴方じゃ全然キュンとなりません。その瞳すぐやめてください。他の人に当たってください。





















あげた( ~-~)チーン







ちょっと救ってやった感があった。









だが手に取った瞬間老人は当たり前のような態度で礼も言わず去っていった。











あのジジイ次見つけたら天界に送ってやろうと思いました。

京阪電車には最高の電車、K特急がある。







知ってるよね?







ではそのK特急に幻の車両が1両だけあるのは知ってるかな?







そう!







あの2階建てになってる車両だよね?







みんなはどっちに乗りたいかな?







やはり上から観る景色は絶景だよね?







確かに最高だよ。







眺めも良いし文句ない。







でももっと眺めの良い席を教えよう。







それは下の車両なのさ!







まぁそー言わずに座ってください。







えっ眺めが悪い?







走行中は最悪かもね。







でも駅に止まったら。。。





ほら、スカートの女性が。。。

























僕は変態ではない。







こんな設計にしたから悪いんだ!







男はみな気にしないフリをしながらチラリチラリと必ず見ている!







K特急に乗る女性はミニスカート等は控えるか、普通の車両に乗りましょう。







どんな真面目そうな男もあの車両に乗れば必ず全神経を窓際に集中させます。







嘘よ、あの人はチラ見なんてしないわ!















します!!!!







ま、僕はしませんけど。

( ~-~)チーン

スモーキングエリアは煙草を吸う為にある。

お前たちには前々からそう言い聞かしてきたハズだ!

何故わからないんだ!





つい先日、ニコチン切れの為、俺達の聖域、スモーキングエリアに立ち寄った。

中に入ろうとしたが足が止まる。




そのスモーキングエリアは半透明の白いガラスで中はよく見えない。

だが人がいればうっすら黒いシルエットが映る。

よく見ると隣り合わせに黒い影が2つ。

明らかにカップル。

そして頭と思われる部分が何度も重なる。




こいつらはうっすら透けた部屋を完全な密室だと思い込み、間違った愛のメロディを奏でているに違いない。

ニコチン切れは限界に達していたが、もしここで中に入ったら2人の邪魔になるのではないかという極めて繊細で優しく美しいピュアな心が俺の足を止めていた。

俺はニコチン切れに苛立ちながら5分程離れた場所から中の様子を伺っていた。

きっと誰かが先に中に入ってくれると信じて。。。



しかし誰も来ない。

よく見ると俺と同じように中に入れずに待機している奴らがたくさんいた。

だんだんムカついてきた。

何故煙草が吸いたいだけなのにカップルに気を遣わなければいけないのか?
















殺してやる!

次シルエットが重なった時ドアを開けてやる!

みんな、煙草が吸いたいなら俺に着いて来い!


そしてついにシルエットが重なった!!






バタッ!



とっさに離れる2人。

俺はどんな顔か見てやろうと思ったが、2人は顔を隠しながらすぐに部屋を出ていった。

でも横顔がチラリ。



思った通りの顔( ~-~)チーン


あーゆーカップルに限って駅の改札で別れを惜しんで抱き合っている。

全く絵にならない。



あーゆーカップルに限ってエスカレーターで見つめ合っている。

落ちればいーのに。



別にカップルの邪魔をするつもりはないけど俺達スモーカーの聖域を侵す愛の表現は許さない!



その後、俺の後に続き続々とスモーカー達がかけつけた。



その日から俺はスモーキングエリアを奪い返した英雄、スモーカー大佐となった!



そんな大佐から一言。



スモーキングエリアは煙草を吸う場所であり、決して異性の唇を吸う場所ではない!!

覚えとけこの野郎!!

HPのモバイル版がついに完成した!


俺は真っ先にその事を親友のジガジさんに報告した!


すると






『HP完成おめでとう!えっ!これ本当に知識ゼロから作ったの?その割りにはセンスで満ち溢れてるじゃん!ボクにはマネできないね!世界中見渡しても初心者でこんなクオリティの高いHP作れる人いないよきっと!いや~、ホント何度見ても芸術だよね!何だろこの気持ち。。。なんか恋に近いよね!このHPが女性だったら間違いなく美人だよ!あっでもこのHPはもうキミの女だもんね!うらやましぃなぁ~!この調子だとPC版はもっと美人になっちゃいそーだねー!もしかしたら世界三大美女が入れ代わったりするかも!いや待てよ?モバイル版はキミの女だけどPC版はまだフリーだよね?!だったらその子はボクに紹介してよ!約束だからね!!じゃあ今からプロポーズの言葉考えるからまたクレオパトラちゃんが完成したら教えてよ!バイバ~イ★』









いえ、それほどでも。。。
( ~-~)チーン