心不全で入院した頃は、集中治療室では
スマホは使用禁止でした。
突然の入院で、会社に連絡するまもなく集中治療室に運ばれたので、看護師さんにお願いして、会社に休む連絡だけさせて頂きました。
スマホが使えないとやる事も無く、TVを眺める日々。
ですが、普段見ることのない平日昼間のTVは、どこの局も同じ内容を放送しているように感じて、つまらなくて、毎日夕方に再放送されていた「相棒」と、その時ちょうど開催中だった大相撲を観ることだけが楽しみでした。(ここから、すっかり相撲ファンに。)
もちろんベッドの上から動くことは許されず、トイレも寝たまま。
元々私は朝起きて少しすると「出ちゃう
」と思ってトイレに行くタイプなのですが、入院二日目の朝は、「明日なら自分でトイレに行ってもいいかも?」と何とか我慢してました。
トイレもベッドの上で、は人生初だったのでものすごく抵抗感があり、嫌だったのですが3日目の朝、どうしても我慢出来なくなり、看護師さんに便器を持ってきて頂きました。
その時以降は、もう寝たきりなんだから仕方ない、と割り切れるようになりました。
集中治療室に入ったものの、周囲の音もあってなかなか寝付けず、常に睡眠不足のような状態だったのを覚えています。
なかなか調子が良くならず、心臓のカテーテル検査もしたのですが、原因の究明に至らす、結局四週間ほど入院し、会社も2ヶ月ほどお休みしました。