コチラの方☆☆☆ が
随分前にワークショップに参加しているのを見て
「うううぅぅぅ・・・
行きたかったあ・・」
という女子?としては相当
マニアックはコメントを残したタッキーです。
だって「解剖生理学」ですよ~。
でもね
とっても面白いのです。
こちらの本
- 感じてわかる! セラピストのための解剖生理 カラダの見かた、読みかた、触りかた/野見山 文宏
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
まず、お断りしておきたいのは
本来のサイエンスとして解剖生理学を学びたい方は
専門書をご覧になるといいですね。
この本では数は少ないですが
皆が症状として持ちやすい
「肩こり」や「冷え・むくみ」などに特化して
家庭でもできそうな
筋肉のお手入れ方などがうまく書いてあります。
著者は富士銀行(現みずほ銀行)のトップセールス
でありながら自身の病気を克服するために
鍼灸師になったという経歴の野見山文宏氏。
そのトップセールスのときの
「伝える力」を知識にプラスすることで
格段に解剖生理をわかりやすくしています。
いいたいことを飲み込むと
静脈・リンパの流れが滞る・・・や
ココロがこわばると
肩が前に入り緊張する・・・など
おのころ先生の
ココロとカラダの生理学と
リンクすることが満載
読みやすく
へえ、へえ、へえ・・・
な内容を楽しむだけでもOK。
是非お試しを~