「碓氷峠鉄道文化むら」に行って来た!(2022年11月)~その2~ | たけりんの旅と酒とホニャララと・・・

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鉄道や飛行機、旅行の話題をメインにしているものの、
他にも雑多なテーマを織り交ぜていて、
ネタに統一性がありませんが、
よろしければお付き合い下さいませ!

初めて訪れた「碓氷峠鉄道文化むら」。

 

 

 

順番に見学して行きましょう!(°◡°)

 

 

 

まず目についた特急「あさま」の方へ。

 

 

 

アプト式の線路を復元したものですね。

 

 

 

実際と同じ66.7パーミルの勾配とラックレールを再現しています。

 

 

 

189系の「あさま」。

 

やっぱり国鉄時代の塗装が似合います(´▽`*)

 

 

 

この場所は、かつて横川~軽井沢間で連結される補助機関車やその乗務員などが所属していた、横川機関区だった敷地で、この建物は機関庫をそのまま流用した展示館になっています。

 

 

 

入ってすぐの所にあるのは、碓氷峠(横川~軽井沢間)専用のEF63形電気機関車。

 

 

 

運転席に入ることが出来ます。

 

 

 

ボディ側面をくり抜いていて、中の電動機器を見ることも可能。

 

 

 

同じ塗装の機関車がもう1台いますね。

 

 

 

こちらは碓氷峠の前後も通しで走るために開発された、EF62形電気機関車です。

 

 

 

隣りには特急「あさま」の運転体験が出来る「あさまでGO!」なんてのも(´∀`)

 

 

 

その後ろには茶色いEF63の姿もありました。

 

 

 

これは昭和61年(1985年)3月改正時の横川駅の時刻表で、特急「そよかぜ」や「白山」、急行「妙高」や「能登」といった懐かしい名前も載っていますが、普通列車のほとんどが高崎~横川間の運転だったことも分かります。

 

 

 

続いては隣りの部屋に移動。

 

 

 

信越本線に関係のない、寝台特急のヘッドマークもありますねぇ(・。・)

 

 

 

このパタパタ発車案内板は、どこかで使われていたものなのかな(・_・?)

 

高崎駅??

 

 

 

準鉄道記念物に指定されているコチラは・・・

 

 

 

アプト式のED42形電気機関車です。

 

 

 

展示館を通り抜けると、屋外展示場に出ました。

 

ここからは展示車両の写真をズラッと並べます(˘◡˘)

 

 

 

 

 

 

 

関門海峡専用のEF30形電気機関車が展示されているのが、なんだか不思議です(; ̄ー ̄ゞ

 

 

 

 

 

 

 

 

天気に恵まれたのは何よりでしたね(*^◡^*)

 

 

 

この日は乗りませんでしたが、屋外展示場の周りを走るミニSL(写真の左下)と、構内をぐるっと1周する蒸気機関車「あぷとくん」(写真の奥)という乗り物があり、ここが乗降場になっています。

 

 

 

こんなマンホールも見つけましたよ~!(°▽°*)

 

 

~その3~につづく。。。