先週の月曜日(2月13日)、3年ぶりに羽田のJAL工場見学へ行って来ました。
JMB×Ponta会員限定の見学コースでしたので、その模様を今日から3回に分けてご紹介したいと思います(゚◇゚)
まずは羽田空港へ向かい、東京モノレールに乗車。
こんな顔出しパネルがありました。
東京モノレールに乗るのも、3年前のJAL工場見学の時以来です(; ̄ー ̄ゞ
羽田空港第1ターミナル駅から1駅乗って、新整備場駅で下車。
新整備場駅からすぐ、こちらのJALメインテナンスセンター1が、工場見学の入口になります。
入口で受付を済ませ、エレベーターで3階へ。
モデルプレーンもあって、この時点からテンションが上がりますね(〃ω〃)
エレベーターを降りると、目の前が「JALスカイミュージアム」!(゚∀゚)
今日のスケジュールは、ミュージアム見学~ライフベスト着用体験~格納庫見学という流れで、13時20分から15時20分までの、およそ2時間の見学コースとなっています。
このミュージアムは2年前に来た時には、改修工事中で見学出来なかったので、見学するのは2016年12月以来です(´▽`*)
ミュージアム全体の平面図。
順番に見ていきましょう。
羽田空港でのお仕事を紹介するパネルからスタート。
グランドスタッフ。
グランドハンドリング。
運航乗務員。
客室乗務員など、セクションごとの説明になっています。
床面が羽田のA滑走路を模したものになり、展示全体も随分すっきりした印象です(˘◡˘)
以前はこんな雰囲気でしたからね。
一番奥にはコックピットのモックアップ。
JTAのB737-400型機のフライトシミュレーターとして使われていたものだそうです。
実際に座ることが可能。
頭上もスイッチだらけですよ!(゚ロ゚;)
コックピットだけでなく、ビジネスクラスとプレミアムエコノミーのシートにも座ることが可能。
こんなシートで海外へ行きたいですね~(°◡°;)
歴代制服の展示は以前もありました。
昔のユニフォームは、帽子があるのが当たり前だったようです。
この辺からは馴染みがありますよ(゚◇゚)
グッズなどの歴代アイテムもズラッと並んでいます。
戦前から始まった、日本の航空会社の歴史。
年代ごとのトピックスがタッチパネル画面で紹介されていて、画面をタッチすることで細かく見ていくことも出来るようになっています。
12機のモデルプレーンもズラリ!(*°◡°*)
さらに奥には、未来への取り組みを紹介する「フューチャーゾーン」というエリア。
こんなコーナーもありましたが、大宮エリーってどこの誰ですか?
皇室フライトの部屋は撮影禁止だったので、ミュージアム見学の写真はここまで。
いつの間にか、グッズ販売のワゴンが出現していました(’▽’)
ということで、こちらのミュージアムショップも見てみましょう。
色々ありますが、羽田空港のJALショップや通販などで買うよりも、ここでは社員割引価格(?)でお安く買うことが出来ます。
たとえば1,620円の「うどんですかい」15個入りは、ネット通販のJALショッピングだと2,300円なので、3割引きくらいの計算ですね(^_-)☆
スカイミュージアムのオリジナルグッズもあり。
そろそろ集合時間なので、航空教室Aに入りましょう!(°▽°*)
~その2~【格納庫見学編】につづく。。。